ACP(あの時の ちょっとした一言 ポイントです)
認定ELCファシリテーター | 古川英孝 |
開催年月日 | 2021年08月26日(木) |
時間 | 17:30〜18:30 (正味時間:01:00) |
開催地 | 神奈川県横須賀市長瀬3丁目6-2 |
会場名 | 衣笠病院長瀬ケアセンター |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 指定訪問介護事業所定期研修 |
参加前提 | 衣笠病院長瀬ケアセンター訪問介護事業所職員 |
定員 | 15人 |
概要 | 指定訪問介護事業所定期研修 人生の最終段階において、訪問介護として関わっていく中で、自分たちに何が出来るのかを考える。 普段の会話や訪問記録から、その人が何を大切に思い、何があると穏やかな気持ちになれるのかを探る。その上で、将来、関わっているその利用者さんがご自身での意思決定が難しくなってきた時に、何もできないではなく、何かできる、援助を言葉にすることができる可能性を一緒に考える。 |
問合せ先 | ファシリテーター 古川 英孝 衣笠病院附属在宅クリニック 046-852-1603 |
参加人数 | 15人 |
参加者からのコメント | ○とても難しい事だと思いましたが、大切なことだとも思いました。自分も含めて皆が通る道であり、多くの利用者が自分らしくいきるためにどうしたら良いか、勉強できたらと思います。 ○利用者との何気ない会話にもひとつひとつ大事なことがあるのかも。同じことの繰り返しで、気づかなかったことがあるのかな?私たちヘルパーは重要な立ち位置なのかな。 ○希望と現実の開きが苦しい。苦しみにあると支えに気付く。以前、家族で延命治療について、話した時、私には(延命治療)しないで臓器提供できるものは誰かにあげて、と伝えました。母も同じような考えでしたが、父や夫ははっきり答えをいいませんでした。その時を想像したくないとの事でした。これを機に話してみようと思いました。 ○「人生会議」とっても関心があります。私も考えなくては・・・ ○親のこと、自分のこと、お客様のこと、あらためて考えさせられました。 |