折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業認定講師	鈴木裕美
コーディネーター氏名	岡久美子
開催年月日	2021年09月09日(木)
時間	14:30〜15:20　(正味時間：00:50)
開催地	三重県四日市市
会場名	四日市市立橋北中学校
対象者	中学校
対象に関する補足	中学1年生25名及び教員等
参加前提	中学生及びテーマに関心がある教員等学校関係者
定員	25人
概要	9月9日～10月8日　まで5回シリーズで開催します。福祉、人権、いのちをテーマに構成しました。 9/9（木）レッスン１（オンライン） 9/10（金）レッスン２　グループワーク（オンライン） 9/13（水）レッスン３　グループワーク 9/24（金）ゲストティーチャー（がん患者）と授業 10/8（金）ゲストティーチャー（OriHme）と重度障がい者とオンライン授業
問合せ先	橋北楽々館在宅介護支援センター　鈴木裕美　059-334-8588
参加人数	30人
参加者からのコメント	・自分もどうしようもない苦しさを数回体験しているのですが、そんな時はいつも慰めてくれる人がいたので、今回の授業でそのありがたみを改めて実感できました。・私は、去年バレーがそんなに楽しくなかったけど友達のおかげで続けようと思えました。この体験は今日話してくれた話となんだか同じ感じがして、少しあの時に友達がいなかったらと考えるとどうなっていたかと考えてしまいました。・これからもっと悲しいことやつらい事があると思いますが、周りに支えてくれる人がいることを忘れずに前向きに考えていけるといいなと思いました。自分ばっかりが支えてもらうんじゃなくて、苦しんでいる人がいたら私もその人の支えになれるようになりたいと思いました。・「早くコロナがなくなって、みんなで楽しく部活がしたい」みたいな自分だけでは解決できない苦しみがありますが、私にはオンライン上でも支えになってくれる友達がいて、穏やかな気持ちになれていることもわかりました。これからは、3つの支えを意識して生活していきたいです。・今まで自分がいなくてもいいんじゃないのとか思っていましたが、たくさんの身近な人たちに「ありがとう」とか言ってもらえたのを思い出して、少しは自分を大切に思うことができました。これからは、自分以外に苦しんでいる人がいたら、今回習ったことを活かして、相手の話をきいて「わかってくれる人」になりたいです。・自分がつらいときに声をなかなかだせていなかったのでこれからもっと出していきたいと思った。