折れない心を育てるいのちの授業(小6)
いのちの授業 認定講師 | 津野采子 |
開催年月日 | 2021年09月13日(月) |
時間 | 09:30〜15:00 (正味時間:03:00) |
開催地 | 大阪府淀川区 |
会場名 | 大阪市立北中島小学校 |
対象者 | 小(4-6) |
対象に関する補足 | 6年生 |
参加前提 | 同校児童 |
定員 | 60人 |
概要 | 「折れない心を育てるいのちの授業」 90分 学校のホームページでご紹介いただきました。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e641399 |
問合せ先 | エンドオブライフ・ケア協会 |
参加人数 | 47人 |
参加者からのコメント | ・私は「折れない心を育てるいのちの授業」を聞いて、「魔法の言葉」になるほどと思いました。だって、少しいやなことがあった時に、「わかってくれる人」がいるとうれしいので、「たしかに!」と思いました。それに「わかってくれる人」が「聴いてくれる人」と聞いて、とてもなっとくしました。また、「Nana」さんの詩がいいなと思いました。だから私も少しの勇気を出して仲間を呼ぼうと考えることが出来ました。そして一番なっとくしたのは、「苦しみとは希望と現実の開き」ということです。「苦しみとは何だろう」と考えても「いやなこと?」などあいまいな事になってしまいますが、こんなにはっきりとしている言い方があったんだと実感出来ました。 ・何かなやみごとがある子には、相談に乗ってあげて少しでも気持ちを楽にさしてあげれたらいいなと思いました。自分の聞きたいことだけ聞かず、相手が言いたいことを聴いてあげたいです。もし自分がこまったこと、いやなことがあったとしたら誰かに相談しようと思いました。 ・「苦しみ」とは何かを考えたことが無かったので、希望と現実の開きと聞いた時はおどろきました。あと、意外に自分の周りには支えてくれる人がたくさんいるんだなと思いました。これからは私がいろいろな人を支えていけるように、反復(相手の言いたいことをキャッチする、相手の言いたいことを言葉にする、言葉にして相手に返す)をして、相手が「わかってくれた!」と思ってくれるようにする。相手がどうしてほしいか、をよく考えて行動する。自分じしんがハッピーでいる(まずは自分から⇒周りの人も)このようなことを心がけていきたいです!! |