「反復と沈黙」のロールプレイ(1部は講演、2部はRP)
オーガナイザー | 石山武浩 |
認定ELCファシリテーター | 畑中陽子 |
開催年月日 | 2021年09月18日(土) |
時間 | 19:30〜21:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 北海道在住の方限定 |
参加前提 | 特になし |
定員 | 30人 |
概要 | 北海道在住の方を対象に、5つの課題と援助的コミュニケーションとして「反復と沈黙」のロールプレイ(以下RP)を実施した。2部制として、1部は講義とRPのデモンストレーションを30分行い、2部はRPを60分で実施した。3人一組として3回RPを行い、全体共有しまとめとした。全ての参加者が発言できる時間を設け振り返りを行った。 |
問合せ先 | ELC札幌事務局 メールのみelcsapporo2021@gmail.com |
参加人数 | 22人 |
参加者からのコメント | ・久しぶりだったので緊張しました。繰り返しが必要なので回数を多くやって欲しいです。 ・ありがとうございました。ロールプレイが良かったです久しぶりにロールプレイをしたので、とても自分を省みる事ができました。有り難う御座います。 ・初めてのズーム研修で参加前は緊張しましたが、参加したら、あっという間の楽しい時間でした。ありがとうございました。 ・いつも知り合いのFTにリードされ、褒めて頂き楽しく参加させて頂いております。ありがとうございます。 ・仲間が増える喜び、学び合う喜びを提供していただきありがとうございます。今日は「オンライン形式のわかちあいの会」運営スタッフ研修会があり、必要な仲間がいたら共有したいと思います。 ・ファシリテーターの皆様、ご準備していただきありがとうございます。今回も、振り返りの意味を込めて参加いたしました。振り返りと新しい気付きに出会うことができ、実りある学習会に心より感謝いたします。ありがとうございました。 ・参加させていただきましてありがとうございます。ロールプレイで患者さんがどのように感じたかというフィードバックをもらえることにとても感謝しています。参加するたびに自分の足りないところ、忘れていること、反省しています。ついつい事情聴取になっている日常の態度を改め、苦しみに気が付いてわかってくれる人になることができるよう、また私にできることを一つずつ頑張っていきたいと思います。学ぶ場があること、参加させていただけること、温かい皆さんに会えること、私の支えです。今後もよろしくお願いします。 ・事務局の皆様お疲れさまです。いつも話しやすい雰囲気で進行していただけるので、参加しやすいです。ありがとうございます。 ・今回ロールプレイを行って、久々だったのでかなり緊張しました。ただ皆さんが温かく受け入れてくださったので前向きに取り組むことができました。感情を先に取りしないと言う部分で、お話が長くなるにつれまとめたくなる自分がいて、おろおろしてしまった部分がありました。大事なところをキャッチすることを今一度繰り返し勉強していきたいと思います。また勉強させていただければと思います。担当してくださったファシリテーターの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。 ・久しぶりの参加で皆様にお会いできて嬉しかったです。(RPのような)深刻な場面は普段の仕事の中で、通常あることです。現場ではもっとできているのに、学習会では記憶することに一生懸命になってしまい満足する反復ができませんでした。 ・長文で話されたときは話のポイントを反復するのでもよいのだろうと思いました。大切なことは、相手が自分の話を聞いてくれていると感じられることなのだと思います。毎回勉強になります。学習者として今後も研修に参加していこうと思います。今日はありがとうございました。 ・ロールプレイをすることで改めて反復、沈黙の振り返りができました。日頃、苦しみを持つ方との会話の中で感情の先取りをしてしまったり、沈黙に耐えられず相手の言葉遮ってしまうこともありましたが、相手役をしてみて反復、沈黙の大切さを実感することができました。グループ内で意見交換もでき、その言葉が支えとなりました。また学習会に参加したいと思います。本日はありがとうございました。 ・12月の勉強会また参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。 ・小澤先生の講義以来、かなり久々だったこともあって、周りの方々に助けられながらのワークでした。これから先、学習会に出てブラッシュアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 |