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苦しむ人への援助と5つの課題③ ~ 夢をあきらめないで one for all, all for one~ 

オーガナイザー 古川英孝
認定ELCファシリテーター 古川英孝
開催年月日 2017年11月28日(火)
時間 05:30〜07:30 (正味時間:02:00)
開催地 神奈川県横須賀市
会場名 社会福祉法人 日本医療伝道会 衣笠病院長瀬ケアセンター
対象者 援助職
対象に関する補足 職員、訪問介護員、登録ヘルパー(法人内職員)
参加前提 苦しむ人へ関わり続けたいという想いを持っている人 (原則、法人内職員。外部からの参加希望はお問合せ下さい。)
定員 20人
概要 援助的コミュニケーションんで築いた信頼関係から、相手の苦しみと支えをキャッチできた時、その支えをどのように強めたらよいか。みんなで支えを強めるための方策を考える。事例検討とまとめになります。
問合せ先 湘南国際村クリニック 古川(コガワ):046-857-7727
参加人数 9人
参加者からのコメント 〇わかりづらかったこと、疑問点
・事例検討の導入部分が少しわかりにくかったですが、いざ始まると、もっと時間が欲しくなる状況でした。細かく説明して頂き、とても分かりやすかったです。
・事例検討で、それぞれの支え、どう強めるか?の部分は、何を記入すればよいのか、考え出すのに時間がかかりました。
・事例検討シートの内容、方策の考え方が難しかったです。というか難しく考えすぎてしまい、提示するのに時間がかかってしまいました。分かりやすくアドバイスして頂いてよくわかりました。
〇ご意見、ご感想など
・スライドで見ただけではあまりよく理解できなかったことが、自分たちで書き出していくことで、以前より少しは理解できたように思います。
・今回学んだ、エンドオブライフ・ケアの援助的コミュニケーションの基本をしっかりと自分のものにして今後のサービスに生かしていきたいと思います。
・質の高いケアの勉強ができ、今後のサービスに役立てたいです。利用者の気持ちをくみとり、温かいサービスを心掛けていきたいと思いました。
・皆ヘルパーなので考えが偏りがち。サービス担当者会議において穏やかになれるような方向に目を向けて、自分たちができることを考えようと思いました。→忘年会では5つの課題、書けるように・・・(;^□^)したいです。
・今後のヘルパーミーティングで、更に私たちヘルパーが出来ることを考え、その方の生まれ故郷(全国)の郷土料理や方言、歌や民謡などを知ることで少しでも終末期の利用者さんに近づいたサービスを提供していきたいと思いました。皆で勉強したいと思います。
・支えとなる項目を構造化することで、ご本人の立場から引き出していく方法を学べて良かったです。講師の方の伝え方、話し方、とても良かったです。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ