終末期の関わり方〜まもなくお迎えが来る人が穏やかに過ごすためには〜
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 鈴木裕美、岡田正子 |
開催年月日 | 2018年03月26日(月) |
時間 | 13:00〜16:00 (正味時間:03:00) |
開催地 | 三重県四日市市 |
会場名 | 高浜楽々館特別養護老人ホーム |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 施設職 |
参加前提 | 施設職員 |
定員 | 10人 |
概要 | 4月1日オープン予定の特養にて職員向けの研修 |
問合せ先 | ※今回は一般受付対象外となります |
参加人数 | 10人 |
参加者からのコメント | ・今まで数名の方の看取りの経験はあるが、利用者さんの不安、想いなど深く考えた事がなかったので、今後はそういうことを頭において接し方とか利用者さんの話をしっかり傾聴していきたいと思った ・話を聞くことで、不安を取ることはできなくても相手の支えを知ることで少しでも楽になることを知りました ・「希望と現実の開き=苦しみ」と聞きとても納得ができた ・スピリチュアルな苦しみに対する言葉がけが難しいとペアワークを通じて感じた ・利用者本人、ご家族の望みをかなえ安らかな最期を迎えていただくには日頃からの対応として本人、が家族の気持ちに寄り添った関係が重要と感じた ・看取りを経験するたびに後悔します。利用者さんとのコミュニケーションを大事にし、私たちが支えになれるよう頑張りたいと思いました。 ・苦しんでいる人に話をすることの難しさを実感しました。 |