多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修~地域学習会 IN 山陽小野田~
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、三隅恵美 |
開催年月日 | 2018年07月14日(土) |
時間 | 13:30〜17:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県山陽小野田市 |
会場名 | 生協小野田診療所 2階会議室 |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | すべての援助職。人生の最終段階にある人の援助に関心のある方。 |
参加前提 | 特になし。人生の最終段階にある人の援助について、ロールプレイ、グループワークにも積極的に参加し多職種の仲間と学ぶ機会を持ちたい方。 |
定員 | 30人 |
概要 | 1)苦しむ人への援助と5つの課題 2)グループワークによる事例検討 3)援助的コミュニケーションのロールプレイ。 山陽小野田市では初めての企画です。誰しも抱く、死を前にした人に関わるときの戸惑いや苦手意識を見つめなおし、関わる喜びに変えていくきっかけとなる学習会です。 |
問合せ先 | elc_yamaguchi@yahoo.co.jp |
参加人数 | 46人 |
参加者からのコメント | 1.多数意見;反復と沈黙の重要性・困難性、地域多職種での交流・学ぶ楽しさ、 2.貴重な意見;ターミナルの方だけでなく認知症の方との関わりで実践していることにも通じている ・選ぶことのできる自由の9つの視点は療養生活を支える上で大変参考になる・利用者様だけでなくご家族にも役立つ ・普段、利用者のネガティブな意見に対して励ましで対応していたので今日学んだケアの方法はとても勉強になった。 |