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大切な誰かの「人生の最終段階」にわたしのできる事

認定ELCファシリテーター 結城光
開催年月日 2018年11月15日(木)
時間 09:30〜16:30 (正味時間:09:00)
開催地 栃木県那須塩原市
会場名 那須地区在宅医療・介護連携支援センター
対象者 援助職
対象に関する補足 医療・介護に携わっている職種
参加前提 大田原市・那須塩原市・那須町で従事していること
定員 30人
概要 ・苦しむ人への援助と5つの課題
・意思決定支援
・多職種連携で「援助」を言葉にする
・1対1で対応する
問合せ先 ※今回は一般受付対象外となります
参加人数 21人
参加者からのコメント 〈研修会の満足感について〉19名の回答のうち とても満足10名 満足9名
・苦しんでいる人の思いを聞くときどう返したら良いのか分からないことが多かったけど、今日学んだ反復と沈黙を使ってみたいと思いました。
・人生の最終段階を迎える人とその家族を如何に支えることが出来るか、方法が盛りだくさんで良かった。
・事例検討やロールプレイを等して考えられた。
・分かり易くポイントを絞って教えて下さった。反復・沈黙問いかけを上手に活用したい。
・今後に活かせる内容であった。
・相手から見て「苦しみを理解してくれる人」になるための聴き方を学ぶ事が出来て良かったです。実際の場面にいかせられるよう努めたいと思います。
・普段1:1で友人などと関わるとき、心ないことを言ってないかとても心配になった。でも研修を受けて、ロールプレイや事例をあげての研修で、今後どのように利用者に関われば良いかなと、今後の励みになった。
・先生の経験の話しが実感として理解しやすくなった。ロールプレイRさんになりきりが難しく、反復・沈黙がなってなかった。2回目は患者としての気持ちの変化を感じれて良かった。
・講義とロールプレイで理解を深められた。仕事だけでなく家族との事にでも生かせると思う。先生の実践を交えてお話して下さったので分かり易く楽しく学べた。
・終末期の方との接し方を学べた。
・相手を理解することが、大切なこと、聞き上手になるためのテクニックを知ることができた。
〈周りの方に参加をすすめたいと思うか?について〉19名が勧めたいと回答
・悔いのないサービスを提供していくために、どんどん広がって欲しい。
・専門職、一般の人、誰にでも知っておくべき事だと思うので。
・どんな場面においても大事なことと感じた。
・終末期の関わりにもっと自分に出来ることがあると気がついた。終末期の人への寄り添い方、分かろうとする対応が苦しんでいる人の支えとなる事が学べたので。
・何気ない遣り取りにも意味があり、それが相手を自分を傷つける事があることを知って欲しいから。
・エンドオブライフにおける関わり方学びになる。
・分かり易い内容であり同じように辛い立場の人たちが少しでも救われればと願うため
・人生の最期を迎えようとしている人と関わる事を苦手としている人、なんて声を掛けて良いのか悩んでいる人が多いため、一人でも多くの人に知ってもらいたい。
・同じ研修に参加することで同じ情報を共有できると思った。
・話しの聞き方など参考になった。
・私のようにエンドオブライフに関わる方が多い中で在宅での看取りが増えていく。家族、本人に悔いのない質の高いエンドオブライフケアを提供し、望ましい最期を迎えることが出居るようになるため。
〈今後の開催についてについて〉年度内に1回3名、次年度も2回11名、3回1名
・都合によって参加出来ればしたい。
・まだ参加していない方にすすめたい。
・たくさんの方達に参加の機会が有って欲しい
・高齢社会の現在、介護施設も増えている現在、利用者に関わっている人は受講したほうが良いと思う。
・在宅を支える職種の方、多くの方が勉強できたら良いと思った。
・自分だけでなく他の職員にも講習を受けて欲しい。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ