menu
ログイン 新規会員登録 お問い合わせ

多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修

オーガナイザー 山本英雄
認定ELCファシリテーター 立石彰男、山本英雄、三隅恵美
開催年月日 2017年02月04日(土)
時間 01:00〜05:00 (正味時間:04:00)
開催地 山口県山口市小郡
会場名 小郡第一病院会議室(予定)
対象者 援助職
対象に関する補足 医療職、薬剤師、介護職、介護支援専門員、苦しみを抱えた人の支援者 エンドオブライフケア援助士養成基礎講座受講者、同講座受講希望者
参加前提 ・人生の最終段階のケアの在り方に興味のある方、苦しみを抱えた方の支援に興味のある方 ・日々の生活の中で自分の支援に問題意識を持っている方 ・エンドオブライフケア協会の人材養成プログラムの趣旨に賛同していただける方、興味のある方
定員 30人
概要 1.苦しむ人への援助と5つの課題 2.グループワークによる事例検討 3.振り返りと意見交換 4.「ELC山口」(県内の受講者、受講希望者で作るグループ)からの連絡事項
問合せ先 宇部協立病院 立石 彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp
参加人数 29人
参加者からのコメント アンケートへの回答より
第1部;実践に活かしていきたいと思う。聴くことのむつかしさを感じました。毎回、復習になります。今日の学んだ視点で考えられるようになりたい。現場での考え方のヒントをいただきました。他のスタッフにも広めていかなければと思った。奥が深くて難しいと思うが深めていきたい。まずはお話していただける自分であれること・・・・。内容は駆け足でしたが、グループ内によく理解しておられる方が数人おられたので教えていただいた。支えになり、ゆだねられる存在でありたいと思う。現在進行形の方の事例への参考になります。振り返って学習していきたい。
第2部;もう少し改良の余地あり。他者の意見が聞けてよい。進行について難しさを感じた。自分が進行役ではないが、自分が行ったとしたらとてもできないと思った。タイムスケジュールがあり、進めやすかった。もう少し時間が欲しかった。楽しく出来ました。具体的にどのような感じで考え、進めていったらよいか学べた。違う職種の関わりで考え方など聴くことができてよかった、目の付け所が違う。なにをどのように強めるかについて、検討する期間がたりない。グループ内での視点や感性が学びとなった。2回目の参加だったけど、新しい発見があった。もっと回数をこなさないと自分自身の身につかない、毎回実施して欲しい。今回の事例があまり問題のなさそうな方であり、議論になりにくいのでは。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ