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人生の最終段階に関わる「苦手意識」を「かかわる自信」へ変える研修

オーガナイザー 山本英雄
認定ELCファシリテーター 山本英雄
開催年月日 2017年02月07日(火)
時間 04:30〜08:00 (正味時間:03:30)
開催地 山口県美祢市
会場名 山口県美祢市美東町太田6141 美東保険センター 大ホール
対象者 市民、援助職
対象に関する補足 美祢市介護支援専門員協会会員、賛助会員、非会員(参加費500円)、美祢市通所系事業所連絡会議参加事業所職員、人生の最終段階のケアに興味のある方
参加前提 日々のケアの中で、人生の最終段階を迎える方やそのご家族、他職種の方、同じ職場の職員の対応や、答えられない苦しみを抱えた方への対応に、問題意識を持ったことがある方
定員 50人
概要 2025年の「多死時代」の到来まで10年を切った現在、人生の最終段階を迎える場所は病院だけでなく、介護施設、自宅等の多岐にわたること、人生の最終段階に関わる必要のある職種が増えることが予想されています。 末期がんの方の在宅での生活を支えるために、在宅ホスピスを中心に2800人を看取られた小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長)が中心になって設立された、「エンドオブライフ・ケア協会」では、人生の最終段階の人と誠実に関わることができる人材の育成を目的のひとつとして、全国主要都市での年12回の講座の開催を中心に精力的に活動されています。 今回、エンドオブライフ・ケア協会より認定を受けたファシリテーターを講師に迎え、人生の最終段階に対応できる人材に必要な理論と手法をビデオ等をもとに学びます。
問合せ先 みとう悠々苑デイサービスセンター 山本英雄 TEL: 08396-2-1112 E-Mail: elric.redeye+elc@gmail.com
参加人数 54人
参加者からのコメント ・日常の業務や生活の中では、エンドオブライフ・ケアに関わる事が少なく、難しい研修だったが事業所に持ち帰り職員に伝えたい。
・専門的な知識はもちろんですが。、介護に関わる全ての人たちが学ぶべき必要があると思います。
・ふだん、終末を迎える方に向かい合っていると思っていたが、もう一度自分の接し方など、見直してじっくり自分と向き合っていきたいと思った。
・苦手意識が少しだけ関わる自信になりました。利用者にわかってくれる人に近づけるように、本日の研修を生かしたいと思います。

■アンケート結果(回収40枚)
・概ね好評(満足度 70%前後)VAS使用
・難しいとの意見が多い
・難しいのでゆっくり聴きたかったという意見が多い
・ビデオと解説が重複してる
次回開催に向けた課題等 : ■反省点
・時間配分が出来ていない(※実際にはしていたが、守れていない)
・動画のタイミングを間違える

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ