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「多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修ー死を前にした人にあなたは何ができますか」

オーガナイザー 立石彰男
認定ELCファシリテーター 立石彰男、三隅恵美
開催年月日 2018年12月01日(土)
時間 13:00〜17:00 (正味時間:09:00)
開催地 山口県柳井市
会場名 柳井医療センター
対象者 援助職
対象に関する補足 院内多職種
参加前提 人生の最終段階にある人のケアに関わる院内の多職種
定員 30人
概要 1.苦しむ人の援助と5つの課題、
2.事例検討(グループワーク)、
3.1対1の対応(援助的コミュニケーションのロールプレイ)を中心に、意思決定支援、非がんのエンドオブライフ・ケアについても可能な範囲で扱う。
問合せ先 Eメールアドレス:atate_ygc@yahoo.co.jp(立石)
※今回は一般受付対象外となります。
参加人数 23人
参加者からのコメント ◆自分をふり返る;・今までの自分を振り返ることが出来、エンドオブライフ・ケアにおける患者さんとの関わり方を考える機会となった、・いかに相手に寄り添うか自分が支える立場になれているか考える場になった、・自分のあり方についても考える事ができた、・日頃の関わりの中でこちらの意見ばかりを伝えていたことがわかった、
◆全般;・関わりが難しい場面でどのように対応すればよいかを学べた、・苦しみと支えを知るには本人、家族、多職種と連携した関わり、信頼関係構築が必要だと感じた、・相手から理解してくれる人になるための聴き方を学んだ、・理解しきれない相手の想い、自分の無力感を抱えながらでも会いに行くことの大切さに気づいた、・沈黙や間を大切に関わっていきたい、・気の利いたことを言わなくてはならない場面が苦手だったが、反復、沈黙をうまく使ってみようと思う、・相手にとって「分かってくれる人」になれるように聴く姿勢に気をつける、・答えを急がず相手を待つ「沈黙」を使えるコミュニケーション技術をとれるようにしたい
◆“もしバナゲーム”;・“もしバナゲーム”でいろいろな人の考えを聞くことが出来、自分では気づかなかった大切なものも知ることが出来てよかった、・“もしバナゲーム”をまずは家族でやってみたい

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ