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看取りケアについて

認定ELCファシリテーター 結城光
開催年月日 2018年12月07日(金)
時間 19:00〜21:00 (正味時間:09:00)
開催地 福島県会津若松市
会場名 -
対象者 援助職
対象に関する補足 医療介護に携わっている方
参加前提 2日間の養成基礎講座受講を考えている方
定員 20人
概要 5つの課題
ミクロ
問合せ先 会津医療・介護連携センター 担当:梅宮真智子
※今回は一般受付対象外となります
参加人数 34人
参加者からのコメント ※看取りについて考えていること・本日の感想など自由記載。※看取りの体制整備のために今後どのような内容の講演会・研修等希望2つについてをまとめました。

本人を取り巻く人の声に左右され本人の意志を置いてきぼりになっていたかもしれない。最終段階を本人の想いに全て沿うことはできないと思うが苦手とせず、本人の言葉・想いを聴き受け取り微力ながら理解者になりたい。(ケアマネ)支えてくれる人がいれば在宅で生きることができると思った。在宅・病院・施設など看取りをして頂く側に更に理解と協力が必要 住民一人一人に自分自身の最後について元気な時から考えてもらうようなきっかけ作りができればいい。(事務職)地域では病院で最期という風土が根強いように思う。自分の時は在宅看取りも良いという思いになった。残された家族やタ-ミナル期のサポ-ト体制は必須。今回のような研修を年に何度か行う。在宅看取りにかかわるスタッフが参加できる体制。�!
�務以外の時間は中々取れないので管理者のスタッフ支援必要(看護師)看取りについて家族や職員へ話す際分かりやすい資料があるといい。小澤竹俊先生の講演内容がわかりやすく良かった。家族にも見て頂きたい。ビデオ提供があれば視聴したい。会津での看取りの研修が少ない。家族も参加できるような勉強会、往診の医師や訪看との連携ネットワークがあればいい。(ケアマネ)まず 自分の人生をしっかりと考える事が大事。何度看取りの現場に携わっても同じことはないので学び続けていきたい。(ケアマネ)病院は看取りの場ではないということを、地域に根付かせていくことが大切であり高齢社会ではそれが当たり前のことになっていくといいなと思う。その為には地域力をつけていくことが近々の課題(社会福祉士!
)いろんな方との交流があり新鮮だった
医療と介護の壁が少し薄くなったような気がする。そこをどのように、自事業所に持ち帰るかが課題。看取りケアの今後の必要性を実感している。施設や地域で看取りケアを実践していくためには関わる人々の学習と経験が必要なのでまずは、現場のスキルを上げるための勉強会が必要(施設系)在宅での看取りといわれても施設看取りが大半であるため在宅看護師のスキルアップが必要だと感じている。(看護師)看取りケアのハードルを案外家族よりも支援側が高くしているのではないかと考えさせられました。「できない」・「難しい」ではなく「どうすれば支障が出ないのか」と発想を転換させることが重要になることに気づけた。(施設系)終末期の方への関わり方、支援の仕方を詳しく教えて頂いた。今後さらに、在宅�!
�施設での看取りが必要になってくると考える。専門職や地域住民の方への教育、各職種の連携や必要なサ-ビスの創出、会津地域の広域的連携をやるべきだと思う。(施設系)もしバナカ-ドを通し自分の価値観を知る事ができた。医療従事者でも自分の最終段階についてまだまだ考えられずにいるので、地域の人達への意志決定を求めることは課題が多いと思う。少しずつ看取りについて話せる地域になっていったらいいと思う。(看護師)尊厳死を大切にしていきたい。自然のまま枯れるのがいい。そのことを多くの人に知ってもらいたい。頑張れではなく「ありがとう」「お疲れ様」で見送れるといい。感銘した講演内容を市民の方にも聴いていただいて死について考える心構えを持ってもらいたい。(看護師)

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ