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いのちの学校

いのちの授業 認定講師 長野宏昭
コーディネーター氏名 ハンズオン沖縄NPO
開催年月日 2022年09月24日(土)
時間 14:00〜16:00 (正味時間:02:00)
開催地 沖縄県浦添市経塚
会場名 経塚児童館
対象者 小(1-3)、小(4-6)、中学校、高校、専門学校・大学、市民
対象に関する補足 小学生から大人まで
参加前提 地域の児童、住民
定員 30人
概要 いのちの授業、れくれーしょん、演奏など
問合せ先 ハンズオン沖縄NPO
参加人数 20人
参加者からのコメント ・中学 3 年生
人のなやみを聞くときに分かったつもりじゃなくちゃんと聞いてとなりにいた方がいいって言うのが分
かった。
・高校 1 年生
苦しんでいる人が居たらそっとしておくことが大切だと思いました。人によっては 1 人で居た方がいい
かもしれないし、自分が言った言葉で新たな苦しみが生まれるかもしれないから。
・中学 3 年生
そういえば苦しい時に支えになる人ってユーチューバーの人かゲームしかないんだなーと思って少し悲
しくなった。(折れない心を育てる いのちの授業は)苦しんでいる人の友達とか家族にきいてほしい。
・小学 5 年生
いろんな想いをしている人がいて、その人によりそうことが大切だと分かった。今後、話をきいたり、
きかれる側になったりすると思うので今日学んだことをおもい出したいと思います。反復して話して心に
よりそうことが(大切だと)分かりました。
・小学 6 年生
苦しみとは希望と現実の開きということが分かった。苦しみがあっても支えがあればおだやかになるこ
とが分かった。
・小学 5 年生
今回「いのちの学校」に参加して分かったことは、相手の言っていた言葉をそのままかえしたら、その
相手も「自分の気持ちをわかってくれた」となることです。(相手の言葉に「ね」をつけてかえす)で
も、場合によっては、例えば、「今日のリレーは自分のせいで負けたんだ」だと言っていたら、「ね」を
つけてかえすと、本当に自分のせいだと思ってしまう。「そんなことないよ」とかを言ったら、相手もげ
んきになると思う。だから相手がこまっているとなどを言ったら、そのまま返したり、場合によっては違
う言葉で返したらいいと分かった。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ