エンドオブライフ・ケア研修~地域学習会IN宇部~
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、三隅恵美、西川雅裕 |
開催年月日 | 2019年02月02日(土) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県宇部市 |
会場名 | 宇部市医師会館2階会議室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 宇部市医師会会員、宇部小野田医療圏の病院、施設、在宅職種 |
参加前提 | 人生の最終段階にある人の援助や看取りに関わる援助職 |
定員 | 40人 |
概要 | 苦しむ人への援助と5つの課題、 多職種での事例検討・ロールプレイ、ACPと”もしバナゲーム”体験、など |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp |
参加人数 | 50人 |
参加者からのコメント | ◆研修全体について;・今後この研修があれば必ず参加したい、・今日の研修で“すごく難しい”から“難しい”になったような気がする、・繰り返し学ばないと身につかないと思う ◆何を学んだか?;・苦しんでいる人の気持ちへの寄り添い方が少し理解できた、・苦しむ人への援助について自分に出来ていなかった新しい視点で今後取り組みたい ◆グループワーク;・制限時間内で終えるのは難しい、・選ぶことが出来る自由を提案でき穏やかに療養生活が送れるよう支援していきたい、・支えを強める方策は何かを考えて支援したい ◆ロールプレイ;・相手の話を聴くには集中力がすごく必要だが、集中して聴いていると、次に何を話すのだろうと次の言葉が出るのが怖くなかった(逆にアドバイスしようと思いながら聴いているときは集中力にかけている気がする)、・反復によって相手の話を聴き出したい、・相手の話を集中して聴けていなかった自分を反省した、・沈黙の時間は自分にとって不安の時間にはなるが、相手の思いを十分に聴くための大事な時間であることを理解して安心して過ごしたい、・感情の先取りをしない、・会話の切り替えが分りやすいように反復する、・たとえ解決できない苦しみも表出してもらって反復出来るようにしたい、・集中することで沈黙の時間が相手により深く触れる時間になった ◆もしバナ・ゲーム;・個々の人の死生観について聞けた、・自分自身の考えに気づくきっかけになった |