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エンドオブライフ・ケア研修~あなたは死を前にした人に何ができますか?~

オーガナイザー 立石彰男
認定ELCファシリテーター 立石彰男、三隅恵美、西岡惠美子
開催年月日 2019年02月16日(土)
時間 13:00〜17:00 (正味時間:09:00)
開催地 山口県下関市
会場名 松涛会地域交流スペース集会室
対象者 援助職
対象に関する補足 訪問看護ステーション協議会下関支部会員
参加前提 人生の最終段階にある人の援助、看取りに関わる援助職
定員 30人
概要 1.オープニング
2.苦しむ人の援助と5つの課題
3.事例検討
4.ロールプレイ
5.“もしバナゲーム”
6.クロージング
問合せ先 立石彰男
atate_ygc@yahoo.co.jp
参加人数 25人
参加者からのコメント ◆研修全体について;・実践に生かせる内容ばかりで参加してよかった、・研修での言葉が普段使い慣れていない言葉だったので理解できているか不安、・在宅で終末期を迎えるためのコミュニケーション能力の大切さ、・テーマが重くすべてを理解はできていない、・自分が何かをしてあげるのでなく寄り添う気持ちで関わっていこうと思った、・繰り返し学ぶことで内容が自分の中に残っていくように感じる
◆何を学んだか?;“最期”を業務として“こなす”ことのないようにしたい、
◆グループワーク;・こちらの意見を押し込まず患者・家族の思いを大切にしていきたい、・選ぶことのできる自由(9つの視点)から支えを考えていくことの大切さ
◆ロールプレイ;・患者と聴き役の気持ちを考えることが出来た、・反復が実践できていない自分に気づいた、・深刻なメッセージは反復しにくく反復できていなかったがそのまま相手に返すことが大切だと学んだ、・片手間に相手の話を聴かない、・沈黙は相手が“こんなことをこの人に話していいかどうか”考えている時間なので重要、・患者役で相手に反復されると話を聴いてくれていることが伝わってくるので次から次へと言葉が出てくることがわかったので訪問先で実践したい、・肯定する反復(“ですね”)を使っていきたい、・相手の苦しみを理解できなくても相手に苦しみをわかってくれる人と思ってもらうことの方が必要だ、・難しいことを言われた時逃げ出さないで聴くことが出来る方法を習えた、・(反復に�!
�いて)相手の言葉を大切にしたい、・相手の暗い表現を明るい言葉に変えようとする自分がいたのを知った、・まずわが子の話から聴いていこう

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ