ディグニティセラピー~「これまで」と「これから」をつなぐグリーフケア~
| いのちの授業 認定講師 | 千田恵子 | 
| 開催年月日 | 2023年07月16日(日) | 
| 時間 | 13:30〜17:30 (正味時間:04:00) | 
| 開催地 | 福岡県北九州市小倉北区 | 
| 会場名 | 新小倉ビル本館地下1階1号会議室 | 
| 対象者 | 援助職 | 
| 対象に関する補足 | 人生の最終段階に関わるケアに関心のある方 | 
| 参加前提 | 特になし | 
| 定員 | 30人 | 
| 概要 | カナダの精神科医であるチョチノフ医師によって考案された人生の最終段階におけるスピリチュアルケアの手法の1つ。ディグニティセラピーは構造化されており緩和ケアに長年従事した医師や心理士でなくとも理論と対人援助の基本を身に着ければ、実践しやすく短期的な介入方法です。 | 
| 問合せ先 | ELC北九州 川上理恵 watasi_no_yume@yahoo.co.jp 090-3985-4708 | 
| 参加人数 | 39人 | 
| 参加者からのコメント | ・聴きてだけでなく話してになる事で話した事が形に残る事の嬉しさを知ることが出来た、また、話した事を聴いてもらえているという安心感も感じることが出来た。 ・ディグニティセラピーを即実践とはなかなかハードルが高く困難かもしれませんが、1つ1つを聴き取り大切な方へお伝えすることから始めていこうと思う。 ・人を支える身として改めて自分の行動や言葉で相手にどのような影響を与えるのか等を考えることができた。 ・聴く力をつけていきたいと思う ・思いがけず自分の人生を振り返ることが出来た。 ・ターミナルケアは避けたいという周囲のケアマネに少しでも理解してもらえたらと思う。 ・少しずつ関わって今後の仕事に活かしていけたらと思う ・その人の言いたいことをニュアンスを変えないようにその人の言葉で伝えることはなかなか難しいと思った。きちんと伝えることができたら本人や残された家族にとってもきっと意味のあるものになると思う。 ・自分とは違う想いや考えを尊重することが大事だと感じた。どこまで活かせるかわからないが仕事で少しでも話を聴いてあげれるようにしていきたい。 ・ディグニティセラピーのスキルを活かせるスキルを習得していきたい。 ・ディグニティセラピーを今まで知らなかった。 人生の最期に大切な人に自分の思いを伝えることで本人・その家族が安心してその後の人生を送れたら良いと思いました。 ・聴きながら想像力が働き過ぎる癖があるということに気づいた。 ・自分のことを語ることで自分の人生を振り返ることができ、色々なことがあったがいつも周りの人に支えられて助けられて守られた中で自分は幸せな月日を過ごしてきたことを確認できた。 | 
 
						 
																	








 
			 
			 
			 
			