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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 津野采子
コーディネーター氏名 津野采子
開催年月日 2023年12月02日(土)
時間 13:30〜15:00 (正味時間:01:30)
開催地 大阪府堺市東区南野田33番地
会場名 特別養護老人ホーム「ハーモニー」研修室
対象者 援助職
対象に関する補足 援助職や地域の高齢者、関わる地域の方々
参加前提 堺市東区の周辺の方
定員 50人
概要 まもなく命が終わろうとする方でも、穏やかでいられる可能性がある。
それは支えがあるから。そんなホスピスの現場から学んだエッセンスを
対人援助として苦しむ人に関わる時、
そしてその苦しむ人の苦しみを受けて苦しんでいるみなさんへ
これで良いと思える自尊感情自己肯定感とは何か。
考えていけるように話し合いたいと思います。
問合せ先 東区以外の方は津野まで。数名程度なら参加できるかとは思います。
tsuno@heartkaigo.jp
参加人数 20人
参加者からのコメント 1.今回の研修会はあなたにとって有意義なものでしたか。

① はい 20名 ②いいえ 0名 
 
理由はなぜですか。
  ・解決できる苦しみは、自分が決めるということに はっと させられた
  ・今後、同じ様な利用者さん等、心掛けていきたいと思いました。
  ・あいてを主とする、反復、沈黙、否定しないこと が気づきになりました。
  ・CMの仕事をしています。利用者さんのお話し傾聴する事は気を付けていますが
   仕事柄、解決方法を提示してしまう事が多いことに気づかせて頂きました。
  ・人との関わり方のヒントになりました。
  ・反復して聴く事を教えていただいたところです。
  ・対人援助職としてだけでなく、誰かの話をしっかり聴き、誰かの支えになれる人で
   居たいと思いました。
  ・少しは自分の事の様で反省しました。
  ・1時間半という短い時間の中で、とてもわかりやすく、自分自身が気づかなかった
   今までの生活、今後の生活に大へん役に立ちます。
  ・苦しんでいる人をわかってあげたい自分の気持ちに気づいた事
  ・いのちの授業に興味があったから
  ・いろんなことが気づけました。
  ・相談を受けた時の返答の主語が「私が」になっていることに気づきました。聴いて
いるよ、と分かってもらえる声かけをしていきたいです。
  ・苦しみの支えを気づくこと。自分を認め大切にすること 勉強になりました。
  ・少し落ち込んでいる事があったのですが、お話を聞き「支え」になりました。
  ・支えがある事が大事 人の話をよく聞くこと 人に寄りそう事です。
  ・聴くことの重要性だけでなく、自分を認めることも重要という言葉が良いと感じた
ため
  ・また、原点にもどる機会ができました。
  ・利用者の抱えている「苦しい思い」に寄りそう事、その為の声かけ、共感等あらため
て大事だと認識する事が出来たから。

2. 講師からのお話はいかがでしたか 。
  ・聞きやすかったです。声がすてき。時間的にはもう少し長くても良いので深くきいてみたかった。
  ・反省点ばかりでした。もっと苦しい時に聞きたかった。
  ・勉強になりました。自分の支えが何なのか、見つけられたらいいなと思いました。
  ・対象が少し幅広い。
  ・わかりやすく講義にして頂きよかったです。
  ・すごく優しい人柄のにじみ出るお話の仕方で、心癒されました。まずは「聴く」という姿勢を大事にと思いました。
  ・よくわかりました。
  ・とてもソフトにわかりやすく理解できました。
  ・分かりやすくて、これからの活動や生活に生かせると思います。
  ・とても良かったです。
  ・わかりやすく感動しました。
  ・とても明るく朗らかで、辛いお話もありましたのに笑顔で参加することができました。
  ・とても頭に入ってきやすく、苦しんでいる人がいれば、支えになりたいと思った。
  ・難しくなく自然体で聞くことができました。
  ・したしみやすい言葉でとてもひきこまれました。

3.講師にメッセージがあればお書きください。
  ・エピソードや動画を交えての講義、聞きやすかったです。
  ・これからも活動がんばって下さい。関われる利用者の方は嬉しいと思います。
  ・ありがとうございました。日々の自分の姿勢を反省しました。
  ・ありがとうございました。相手により添うのも大変な時ありますが、まけずに反復しそして待ちます。
  ・これからも、こういった活動をどんどん開催していただきたいです。
  ・身体、大切になさって下さい。いい授業、ありがとうございました。
  ・高齢者問題、ヤングケアラー問題等にとても良いと思いました。
  ・そのパワーをたくさんの人にあげてほしいです。
  ・楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
  ・ありがとうございました。
  ・貴重な話を話していただきありがとうございました。
  ・これからも、パワフルに活動 頑張って下さい。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ