援助的コミュニケーション
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2023年09月25日(月) |
時間 | 10:45〜12:25 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県宇陀市榛原町 |
会場名 | 奈良県立榛生昇陽高校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | こども・福祉科3年生 |
参加前提 | 授業を受ける生徒 |
定員 | 40人 |
概要 | 「こころとからだの理解」20時間(50分×10回)の2回目の授業にて 折れない心を育てるいのちの授業(中学生以上バージョン)のレッスン2,3 ・「聞く」と「聴く」の違い ・反復と沈黙を使って話を聴く(ロールプレイ) ・沈黙の意味 |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 24人 |
参加者からのコメント | もし、この先、何かの理由で友だちが苦しんでいて、学校に来なくなったら、ゆっくり話を出してくれるまで待って、言ってくれたら、一緒に解決していこうと思いました。 「折れない心を育てるいのちの授業」は、今は苦しんでいない人、苦しんでいる人、全ての人が聞いた方が良いと思いました。自分の未来が変わるから。 私がしんどいときに、ずっと近くでいてくれたのは、友だちでした。その子は自分の話をゆっくり聴いてくれて、ほんとうに嬉しかったです。次は私がその友達や他の人が困っていたら何かしたいなと思うので、この人になら言ってもいい、言えそうと思ってもらえる人になりたいです。 ジュンヤさんの例をみて、自分も親とそういうことおがよくあるので、すごく心に響いたし、ジュンヤさんの気持ちがよくわかるからこそ、将来、苦しんでいる人がいたら、その人に手を差し伸べられるような大人になりたい。 自分が人と話している時に、どんな言葉をかけているか振り返ることができました。これからは今まで以上に言葉に気をつけようと思います。普段の会話を思い返すと、否定的な言葉や人が傷つくような言葉が飛び交っていることも少なくないです。でも、そんな風に過ごすのではなく、もっと優しい気持ちで穏やかに過ごして、人が幸せになれるような言葉を使える人になりたいです。 |