高齢者の意思を尊重する看護 エンドオブライフ・ケア
| オーガナイザー | 久保田千代美 | 
| 認定ELCファシリテーター | 久保田千代美 | 
| 開催年月日 | 2024年01月22日(月) | 
| 時間 | 13:00〜14:30 (正味時間:01:30) | 
| 開催地 | 奈良県天理市 | 
| 会場名 | 天理医療大学 | 
| 対象者 | 専門学校・大学 | 
| 対象に関する補足 | 天理医療大学看護学部3年生 | 
| 参加前提 | 対象者で高齢者看護学を受講している学生 | 
| 定員 | 70人 | 
| 概要 | 苦しみに気づく~援助的コミュニケーション~ わたしにもできることがある~人生の最終段階のケア(支えを強める援助)・ACP~ 自らの支えを知る~コンパッション・コミュニティ 祈り~ | 
| 問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com | 
| 参加人数 | 78人 | 
| 参加者からのコメント | これまで、沈黙があると気まずい状況になり、相手が気を遣うと考えていたが、沈黙は気持ちを伝える準備をしている場合があるため、沈黙をなくすことはよくない。 相手の言いたいことを「聴く」ということが重要だと改めて理解した。 沈黙と間の違いなど、この授業を受けるまで知らなかった。まだまだ学べることがあると思った。 反復は、無理に共感して相手を理解しようとすることではなく、相手が私を理解者だと思えるためという目的を知り、大切であると感じた。 「反復」を実際にやってみて語尾の「~ですね」の重要性を知った。 今回の講義で学んだことを普段の生活や実習、将来病院で働くとなった際に生かしていこうと考える。 私は人に頼ること、助けを求めることが苦手だ。そんな私にはこの講義の学びは深く心に残った。人の支えとなりたいと考えるなら、まずは自分の弱さと向き合い支えに気づくことが大切である。 今までは、どうせできないとあきらめて弱い自分から逃げてきた。看護の勉強をする上で自分の弱さを知り、悩み、辛さを知った。そんなに辛くても同じ辛い思いをしている仲間がいる。たくさんの仲間が支えだと再確認できた。 | 









 
			 
			 
			 
			