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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 室田ひろみ
コーディネーター氏名 田中博、石山武浩
開催年月日 2024年03月19日(火)
時間 09:40〜11:30 (正味時間:01:25)
開催地 北海道中頓別町
会場名 中頓別中学校
対象者 中学校
対象に関する補足 中学校1年生、保護者、先生、役場職員、報道
参加前提 生徒、参観希望の保護者、教職員
定員 15人
概要 道徳
問合せ先 中頓別町教育委員会中頓別町教育委員会新しい学校づくり推進室 nakatombetsusuisin@gmail.com
参加人数 25人
参加者からのコメント 〇苦しみというのはだれでも持っているものだし、解決ができたりできないものがあるということがわかった。それでも自分には「支え」があるのだから、その「支え」をしっかり大切にしていきたい。相手が苦しんでいた時も相手をわかろうとする努力を続けたい。周りの人をちゃんと大切にしたい。

〇つらいとき1人で泣かないで、周りを頼ってもいいんだと思った。これからも自分を支えてくれる人・物を大切にして生きていきたいなと思った.
人が困っている時、無理に聞き出そうとせずに、反復を使ってみようと思った。

〇苦しみとは希望と現実の開きと、解決できる苦しみと解決できない苦しみがあることが分かった。支えはつらいからよく見えることがわかった。

〇自分のいのちには、支えがあり、自分の勇気になってくれているということに気が付いた。周りの人へかける言葉も考えてかける必要があることをあらためて感じた。

〇「苦しみ」とは何かや2つに分けて考えることができた。

〇今日の授業では「苦しみ」があっても抱え込まず、だれかに自分から言ってみたり、支えになるものを見つけ出せばまだ生きていきたいと思えるのだなと思った。

〇今までの苦しみもこれからの苦しみも、人をたよってはいけないというものはないので、だれかの手をかりて、これからの苦しみも乗り越えていければいいと思うし、だれかの支えになりたい。

〇つらい思いや悲しい出来事があった人も、自分も含めたくさんいるからそれを支えたり共感できたりするようになっていきたい。また、苦しみの事や、支えになるものなど沢山知れたからよかった。

〇支えとなる人を大切にしようと思った。

〇苦しんでいる人がいたらきちんと支えになってあげて、相手がわかってくれた!!思える人になりたいと思いました。逆に自分が苦しんでいたら「助けて」とか言って、助けてもらえるように
する!

〇自分が困っている時、勇気が出ず、友達や先生家族とかに相談することがいままでできていなかったけど、今日の道徳で周りに助けを求める勇気がでた。逆に周りが困っていたらやさしく声をかけてあげる。相手が「助けて」とくるもそうだけど、自分からも声をかけてあげたい。 
 
〇「優しさ」の本質を学べました。優しいお父さんになるぞー!!

〇苦しみを次の日に持ち込まない人間なので、今までは苦しむ人の気持ちをなかなか理解できていなかったが、今回の授業で何を考えているのかわかったような気がした。

〇映像を見て、子どもたちも感じることがあったと思います。日常のコミュニケーションの中に、ちょっとでも「反復」を意識できるように学級指導につなげたいと思いました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ