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いのちの授業

いのちの授業 認定講師 中村マサ子
コーディネーター氏名 中村マサ子
開催年月日 2024年06月25日(火)
時間 09:00〜11:00 (正味時間:02:00)
開催地 長崎県東彼杵郡波佐見町
会場名 波佐見町立南小学校
対象者 小(4-6)
対象に関する補足 1クラス39名
参加前提 6年生および保護者
定員 39人
概要 小学6年生に向けて
問合せ先 中村マサ子
参加人数 36人
参加者からのコメント ・私は苦しみは解決できる苦しみと解決できない苦しみがあることをたしかにそうだよなと思いました。苦しい時に支えになるものは考えたらもっとたくさんありました。特に私が驚いたのは反復です。たしかに私は反復で返されたりいた方がちゃんと私の事をわかってくれたんだとほっとする気がします。私もだれかが、困っていたりなやんでいたら、反復を使って聞いてあげたいと思いました。
・ぼくは登校班がつらいことを毎日お父さんやお母さんに相談をしてるのですが、今日の話を聞いてお父さんお母さんは毎日ぼくの支えになっているんだなと思いました。なので僕も家族や友達がなやんでいたら最後の言葉に「ね」をつけて悩んでいる人の支えになれるようになりたいです。
・苦しみには希望と現実があることを知れてよかったです。解決できる苦しみは積極的に解決していきたい。苦しんでいる人には反復を使って安心させたい。それと支えて心をおだやかにさせたい。支えになるものをもっと探して苦しくなった時に心を穏やかにしたい。NANAさんの詩も心にささるいい詩だと思いました。
・ぼくは今まで苦しいという意味がよくわからなかったけど今日の授業で苦しいの意味をよく分かりました。ぼくも言葉で人を傷つけない様に気をつけます。
・私はつらいことが6年生になって多くなりました。だけどその分うれしいことが増えてきました。それは家族や友達がいてくれるからです。特に〇〇ちゃんはよく話を聞いてくれてとても助かったので、次は私が助けてあげたいです。今日の話をきいて反復というのもが大事なんだなと思いました。選ぶことが出来る自由なのはいいと思うけど、自由すぎるのはよくないと知り良かったと思いました。
・友達が悲しい気持ちや苦しい気持ちになったときには、相手の話を最後まで聞いて反復を上手に使っていこうと思います。苦しい時に支えになるような人になろうと思いました。中村マサ子さんが教えてくれた折れないこころを育てるいのちの授業をいかしてがんばります。
・私は特に5年生のことは悩みや不安が沢山ありました。なので友達とお話するのは楽しいけど、そのお話の中でいつも一つは悩みや不安がうまれていました。なので時間があればみのまわりの先生に相談を良くしていました。今日してくださったお話はなるほどとおもう事がありました。この紙にはそのなるほどと思ったことを書きたいと思います。まず一つ目は苦しみとは希望と現実の開きと教えてもらったことです。たとえば悩みも不安もないのが希望でも現実は悩みや不安であふれているので確かに苦しみは希望と現実の開きだなと思いました。二つ目は解決できる苦しみと解決できない苦しみがあるということです。6年生になって悩みを相談しにいったときに先生が「解決できることなら解決するよ」と言ってくれました。そのことを思い出して確かにそうだなと思いました。三つめは私の中では一番大事、大切と思ったことです。それは苦しみがあっても支えがあればおだやかになれるということです。わたしがこの分に書いていた相談しにいっていたということもそういうことなのかなと思いました。いままでの私の悩みは先生や家族、友達に相談することで解決して行ったのでわたいの支えは沢山いるんだなと感じました。わたしも困っている人がいたらその人の支えになれるよう頑張ります。
・悩んでいる友達が居たら反復をつかって聞いてあげたいと思いました。そして友達が悩んでいたら少しでも自分が友達の支えになれるように心がけたいと思いました。これからは私たちがみんなに(下級生)いのちの事を話せてあげたらいいなと思いました。
・今日のお話をきいて命の大切さをしりました。私も友達関係でさいきん悩んでいたことがあったので、マサ子さんのお話を聞いたことでなんでわたしがと思っていたことが消えてとても勇気づけられました。マサ子さんの言葉が心にひびいて救われました。あと「反復」ということばを知ったのでそれを使ってこれから沢山の人と仲良くできるといいです。マサ子さんから習ったことを下級生に教えてあげたいです。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ