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苦しみを通して気づく「支え」~苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい~

オーガナイザー 川邉正和
認定ELCファシリテーター 川邉綾香
開催年月日 2019年08月08日(木)
時間 18:30〜20:00 (正味時間:09:00)
開催地 大阪府東大阪市
会場名 市立東大阪医療センター
対象者 援助職
対象に関する補足 医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャー、ヘルパー
参加前提 医療・介護に関係する事業所職員
定員 100人
概要 第18回中河内緩和ケアカンファレンス
苦しみを通して気づく「支え」~苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい~
エンドオブライフ・ケアとは、体や気持ちの苦しみがあっても、
その⼈らしく生きることができるようにケアすることです。
多職種連携での対応から、1対1の対応まで、誰にでもできる具体的な対⼈援助法を、
事例やロールプレイを通じて学びます。
講師: 川邉綾香(ELC協会ファシリテーター)
問合せ先 大阪府東大阪市荒川3-5-6MMビル203
かわべクリニック 担当 石井
メール: kawabecl@yahoo.co.jp 又は FAX 06-4309-8118
「第18回中河内緩和ケアカンファレンス」を明記の上、お申込みください。
参加人数 88人
参加者からのコメント ・ゆだねる相手=信頼できる相手=自分の苦しみをわかってくれる人=聴いてくれる人
・1時間で多くの事を考えるきっかけを頂けました。日々考え続ける事が大切だと思いました。
・何よりも現場では無力であると感じています。相手の苦しみを感じた時、解決できない苦しみを痛く感じる、きれいな話ばかりではない・・・そう思います。向き合うこと、大切だと思います。
・支えを求めているたくさんの対象のために支える側の支え、仲間の存在は、やはりとても大きな存在だと改めて感じました。
・支えることの大切さを知ることが出来ました。自分も支えられながら業務を行えていると思って、患者さんを支えようと思います。
・わかりやすい部分もあったが、ディスカッションを行うことで得ることの内容(何のためにしたのか)がわからなかった。
・すごく「考え方」という言葉でまとめられないほど、生き方がかわります。医療人として、管理栄養士として、人としてたくさんのことを学び、成長し、誰かのために、誰かの人生によりそえる人になりたいです。いつもありがとうございます。これからも聞きに行かせて下さい。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ