苦しみから支えに気づく
いのちの授業 認定講師 | 久保田千代美 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2024年09月30日(月) |
時間 | 13:05〜14:45 (正味時間:01:15) |
開催地 | 奈良県宇陀市 |
会場名 | 奈良県立宇陀高校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | 子ども・福祉科の生徒 |
参加前提 | 上記学校に通学している生徒 |
定員 | 16人 |
概要 | レッスン1 |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 12人 |
参加者からのコメント | 改めて、周りに助けられているなと感じました。普段あまり心が折れるこおとおがないので、心が折れるってどんな感じなんだろうと疑問に思いましたが、心が折れないのも周りで支えてくれている人たちのおかげかなって思います。 普段、自分の苦しみについて考えたことがなかったので、今回の授業で、自分が今どのような苦しみを抱えているのか考えるきっかけになりました。 「苦しい」は、希望と現実の開きだと聞いて理解に時間がかかりましたが、理解したとたん、すごく腑に落ちました。支えを書いてみたとき、これまで自分がどのようん位して苦しみを乗り越えてきたのかがわかりました。 わたしの中では友人の存在が支えです。家族には話しづらいことも友だちになら話せたりする。 自分が苦しかったときの支えは、家族だと思います。苦しいから家族にあたってしまうこともありましたが、それでも支え続けてくれた家族みんなに感謝したいと思います。 |