空知南部看取り塾(第8回)
オーガナイザー | 桐越佳世 |
認定ELCファシリテーター | 島田啓志 |
開催年月日 | 2024年11月13日(水) |
時間 | 16:00〜17:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 北海道由仁町 |
会場名 | 由仁町健康元気づくり館 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 由仁町、近隣町の医療介護職等 |
参加前提 | 由仁町および近隣町でケアに携わっている方、多職種で看取りのケアについて学びたいと思っている方 |
定員 | 40人 |
概要 | 苦しむ人の援助と5つの課題 傾聴の意味、非言語的・言語的メッセージについて、反復・沈黙・問いかけのロールプレイ |
問合せ先 | 国民健康保険由仁町立診療所 桐越 0123-83-2031 |
参加人数 | 25人 |
参加者からのコメント | ・看取りの患者さんとの接し方に苦手意識がありましたが、ロールプレイを通じて実際に患者役と聴き役をすることで、どのように接したらよいか体験でき良かったです。接し方のイメージができました。 ・今までの仕事の中で、考えたことのない方向性でありましたが、反復・沈黙・問いかけのロールプレイで、自分で体感できたことが良かったです。 ・話しを聞く、特に苦しい状況に置かれている人の話を聞く、というのはそう簡単なことではないし、集中力を要するものだと痛感しました。反復だけで何か違うの?と思ってましたが、ロールプレイを通じて反復(+沈黙)の効果を知りました。ありがとうございました。 ・支えを強化するところまで、なかなか辿り着けなかった。次回は「問いかけ」パートを多めに出来ると良いかと・・・ ・反復ばかりになって反省することが日々の診療でありましたが、反復が相手が話すことを促すことにつながると、ロールプレイのおかげで体感できて、今後も積極的に使っていこうと思えました。 ・ネガティブな言葉をちゃんと受け止めずに逃げていたなぁと、沈黙も苦しくて我慢できなかったけれど、それも自分の弱さだったなぁと思います。もっと簡単に相手の話をちゃんと聞けるんだなぁと改めて思ったし、自分の頭で言うことを考えないことで、相手の話をちゃんと聞けると知れて良かったです。明日のケアにさっそく活かします。 ・定期的な振り返りは大切だと感じました。 ・初めて参加しました。反復、沈黙、問いかけ、とても勉強になりました。また参加します。 ・すぐ現場で役立つ内容でためになりました。ありがとうございます。 |