「折れない心を育てるいのちの授業」
いのちの授業 認定講師 | 工藤理、杉本香陽、米本智泉、田中博、藤岡加織、角田ゆかり |
コーディネーター氏名 | 田中博, 菅原宏俊 |
開催年月日 | 2024年11月19日(火) |
時間 | 08:30〜12:00 (正味時間:02:15) |
開催地 | 北海道札幌市厚別区 |
会場名 | 札幌市立小学校 |
対象者 | 小(4-6) |
対象に関する補足 | 5年生と6年生 |
参加前提 | 児童・教職員および学校へ事前に届けた人 |
定員 | 180人 |
概要 | 1校時:5年生3クラス、2校時:6年生2クラス、3校時:体育館5クラス合同 |
問合せ先 | 田中博 |
参加人数 | 173人 |
参加者からのコメント | ①今日は折れない心を育てるいのちの授業をしてくれてありがとうございます。この授業を聞いて私はこう思いました。苦しみがあっても支えがあれば穏やかになれる。この言葉を聞いてどこか心が開きました。私は初めて誰かに相談をしようと思いました。今まで伝えられなかった辛い思い、苦しい思い全部をこれからは相談できる人に伝えていこうと思いました。こんなことを伝えてくれてありがとうございます。 ②希望と現実の差は苦しいことになるんだと思いました。私がぐっと思ったのは、ジュンヤさんのドラマです。私の兄も行こうとしても友達とかの関係で行けなくなっちゃったので、今日身につけたことをやってみようと思います。 ③理想と現実の差が大きいほど苦しみが、大きくなると聞いたので、ぼくの、おじいちゃんが死んでしまった時は、理想と現実がとても差が大きい状態だったのかもしれません。でも、解決できる苦しみとできない苦しみがあるがこのさい、解決できない苦しみですね。だって、死んだ人は、生きかえりもしないし、一度死んでしまったら、もう前の生活に もどれない。だから、とてもかなしく、たびたび、お墓にいき、お参りをするのだと思いました。でも、心の中では、生きてるおじいちゃんがいるのかなと思います。 ④自分もきらわれていると思っていたので話をきいて、 今はいなくても、自分のことを見てくれる人がどこかにいるのかな?と感じました。「推しを心の支えにするのは、よくない」と否定されていたので だれを支えにしていいか前まで分からなかったけど、お話をきいて、推しを 支えに するのも、 いいのかな?と思いました。将来のことについても 考えることが できて、うれしかったし、話の内容も 分かりやすくて、聞きやすい授業でした。特に、「朝や昼に星のかがやきを 見つけるのはむずかしいけど夜だからこそ見 つけられる」という例え方は、とても分かりやすくて印象に残りました。ほんとうに分かりやすく、心に残る授業でした。 今日学んだことをこれからの生活に生かしていこうと思います。 |