折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 室田ひろみ |
コーディネーター氏名 | 田中博、石山武浩 |
開催年月日 | 2024年11月23日(土) |
時間 | 13:50〜15:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 北海道豊富町 |
会場名 | 豊富町定住支援センター |
対象者 | 教員、市民、援助職 |
対象に関する補足 | 令和6年度豊富町PTA研究大会 |
参加前提 | PTA関係者 |
定員 | 50人 |
概要 | 定例のPTA研究会の講演会。 保護者教員PTA関係者にいのちの授業を体験してもらう。 |
問合せ先 | 豊富町PTA連合会事務局 0162-84-2007 |
参加人数 | 70人 |
参加者からのコメント | ▶はじめの高校生の感想が聞けて良かったです。高校の先生の感想を聞いて一人でも信頼できる先生がいることが分かって良かったです。(わが子が通っている高校なので)今日の講演は大人にも共感できる部分がたくさんありましたので、勉強になりました。今日参加されていない保護者の方へも何かの機会があれば資料などでお伝えできたらなとも思いました。準備など関係者の皆様お疲れさまでしたありがとうございました。 ▶長女が来春に小学生になります。3歳、0歳の3児の母です。いじめられたら…壁にぶつかったら…小学校入学が近づき、どう対処してあげたらいいかと不安になり、今日来ました。ワークシートを下記進めていった段階で、あれ?きっと壁にぶつかったとき、解決するのは本人だなーと。子ども達、友達、兄弟、両親、夫…大切だからこそ何かしてあげたいと思う所だけど、「あなたを大切に思っているよ」「わかりたいと思うよ」の気持ちを大切にしていきたいと思います。「苦しんでいる人は、『自分の苦しみを「わかってくれる人」がいると嬉しい』私もそうだったなーそうだよなーと納得のワードでした。 ▶希望と源氏っつの開きを埋めてくれるのは、人であることが改めて感じました。心が折れそうになることは、だれにでもある事だと思います。支える人がいること心を回復させることができるのは、ステキな事ですね。色々な人が色々な人を支える社会になることを願って…貴重なお話ありがとうございました。 ▶「苦しみ」についてそこまで深く考えた事がありませんでした。苦しみとは、希望と現実のひらきだと改めて自覚すると、解決策が見えやすくなると感じました。また、自分には支えがたくさんあることに気付く機会になりました。心がとても軽くなりました。ありがとうございました。 等々 |


