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折れない心を育てるいのちの授業 人権研修

いのちの授業 認定講師 鈴木裕美、岡田正子、岡久美子、佐藤美佐子
コーディネーター氏名 岡久美子
開催年月日 2025年01月24日(金)
時間 13:45〜14:30 (正味時間:00:45)
開催地 三重県鈴鹿市
会場名 鈴鹿市立明生小学校
対象者 小(4-6)
対象に関する補足 鈴鹿市立明生小学校6年生と保護者
参加前提 鈴鹿市立明生小学校6年生2クラスと保護者
6年生の保護者より、児童が小学校卒業するまでにいのちの授業を受けて欲しいと依頼があり、授業参加日に設定。

定員 70人
概要 lesson1のみ
https://endoflifecare.or.jp/pages/okproject

問合せ先 鈴鹿市立明生小学校
参加人数 75人
参加者からのコメント 【感想文より】
・「希望と現実の開き」「解決できる苦しみと解決できない苦しみ」「支え」については多くの児童が初めて知った、〇をつけると多くの支えがあることがわかったと書いてあった。
【抜粋】
・いつまでもおちこむのではなく、支えをみつけることが大切だと思った。また、自分の事に対してわかってくれる人がいるとうれしいことがわかった。
・苦しみがあっても3つの支えがあったらおだやかになれるので、これからやってみようと思った。自分の1番支えになるのは友達なので関係を大事にしていこうと思った。たんにんの先生は選びたいと思う。たんにんの先生でも自分に合う、合わないがあるから選びたい。この授業で折れない心を育てることができた。もし、折れそうになっても話してもらったことを思い出して何事もがんばろうと思う。
・これからはもう少し人をたよってみたり、将来の夢をもつことを大事にしようと思った。あと自分で選べるものはせっきょく的に自分で決めようと思った。
・先生のお話しを聞いて色々なところからの視点の意見をとらえることができて楽し時間になりました。将来の夢~いつかこうなりたい、だから今つらくても がんばれる~では1つ1つ良いことがたくさんありすぎて、丸をつけるのにすごく時間がかかってしまいました。この経験をもとに、将来の夢についてしっかりと考えていかないとなと思いました。
・私は、「苦しんでいる」ときに、1人で悩まず「分かっている人(分かってくれる人)に相談しようと思った。
・何回かいじめられたときがあるのですが、希望は仲良くしたい、現実はひどいことを言われたりなので、なっとくしました。

・私が一番大切なのは家族とペット、友達です。私も犬二匹とねこ一匹をかっています。犬の一匹はがんです。がんだけどがんばっていきていてすごいと思います。私がうまれる前からいて、小さいころからいる大切な子です。支えがちいさいころからいるから何でもがんばれるし、がんばりたくなります。なので支えのこともいっぱいおしえてもらったのでよかったです。
・昔しみは決できないと思ったけれど、 支えとなる関係の所で〇をつけてみると色々な人が支えてくれてるなと感じることができました。これからもスポーツの大会に将来の夢にむかって頑張りたいです。


Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ