子育てにおける支えあいの大切さ~子育て中の家族と地域サポーターのみなさんへ
いのちの授業 認定講師 | 角田ゆかり |
コーディネーター氏名 | 角田 ゆかり サポーター 田中 博 菅原 宏俊 |
開催年月日 | 2025年04月21日(月) |
時間 | 10:40〜11:10 (正味時間:00:30) |
開催地 | 北海道札幌市手稲 |
会場名 | 星置地区センター |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 子育て中のご家族 地域サポーターの方 |
参加前提 | 特になし |
定員 | 20人 |
概要 | 子育ては、喜びと困難が交錯する日々。その中で私たちを支えるのは「希望」と、温かな「支え」です。苦しみは、希望と現実の開きから生まれるもの。しかし、共感し寄り添う支えがあれば、その苦しみは和らぎ、再び立ち上がる力となります。友人や家族の励まし、子どもの成長、地域からのサポート、これらが私たちを包む力となり、未来への一歩を後押しします。 火事を小さな火種のうちに消せるように、地域全体で協力し、早めに手を差し伸べることが重要です。小さな気配りが、大きな安心を生み出し、社会の絆を深めていきます。 一人ひとりが支え合いの輪を広げることで、子どもたちの未来を守り、希望に満ちた社会を共に築いていきましょう。 |
問合せ先 | 札幌市手稲区市民部星置まちづくりセンター 星置地区センター内 011-695-3222 |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | ☆心にじーんとくるお話でした。 ありがとうございます。 私が育児中にも先輩ママからのお話を聞いた事があり、前向きに育児に取り組めました。私より若いママ達に近い年齢の方のお話だったので きっとママ達は感じる物がたくさんあったと思います。今日私も、私がやってきた子育て(聴いてあげる事、、)が間違えでなかったと 再確認できました。子育ても一段落しましたし、これからは地域の子供達が安心してすごせるように声をかけていきたいです。歌の紹介がとても良かったです。 ☆上の小学生の娘に「ママ聞いて~」と言われた時に「忙しい時に聞けないから後でね~」と毎日のようにいってるなーと気づかされました。聴いて欲しいことがいっぱい蓄積されていると思うので少しずつですが話しを聞いてあげたいです。 ☆子育ては、小さくても大きくても悩みはつきませんが、わかろうとするきもちが大事になんだと聞いて気持ちが楽になりました。今回はありがとうございました ☆支えてもらっていた事に気づいているのと、そうでないのでは気持ちや考えも違うのだなと感じました自分は1人ではなかったんだなと気づかされました。 ☆子育て中は何かとイライラしかちですが、子供は私の中で一番の支えでもありますので「あとで」で済まさずに。ちゃんと話をきいてくれたと思ってもらえるように、ゆとりをもった関わりを大切にしたいと思いました。 ☆短い時間でしたがありがとうございました。 もっと聞きたかったです。 ☆希望と現実の開きが苦しみときき、納得でした。開きをせまくすることを意識して すごすことで、気持ちが軽く、楽になるのかなと自分なりに考えました。 ☆これからも誰れか一人の人でも 元気づけて生きて生きたい ☆苦しみの定義(理想とのでャップ)についてしる事ができました。周りにも不校の子がいたりするので、子ども達との会話や、聴くことを意識したいと思いました。Mrs.GreenAppleの曲も初めて聞きましたが改めて歌詞を読みかえしたいと思います。 ☆人を支えたいという支え ☆聴いてあげられる人、聴いてもらえる人になりたいです。 ☆まだしゃべれない赤ちゃんだけど 何かうったえるようになっていたのでよりそいたいです。 ☆私は子供がいませんが. 両どなりの小学生たちと友達としておつき合いしています。大人になっていく姿をみなから良い相談相手となれるようになりたいです。 ☆お話の中にあった、「支えとなるもの」の10番目に本が入っていました、日頃小学校の図書館でボランティアをしています。読書が好きなる子供、大人が一人でも増えてくれたら、と日々活動しています。本の中の言葉が人を支えることもあります。人が悩みを話すまでには、その人との関係性が重要ですね。なんでも言せる場になるようボランティア同志、日頃のお喋りを大切にしています。 |


