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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 宮田智子、川下光
コーディネーター氏名 宮田智子
開催年月日 2025年06月14日(土)
時間 08:30〜11:30 (正味時間:01:20)
開催地 鹿児島県奄美市
会場名 奄美市立朝日中学校
対象者 中学校
対象に関する補足 1年から3年生まで
参加前提 学校の生徒さん
定員 120人
概要 8:30~1年生を宮田(110名程度)
    2年生を川下(100名程度)
10:30~3年生を宮田と川下でおこないます(110名程度)
問合せ先 宮田智子
参加人数 320人
参加者からのコメント ・もし、目の前に苦しんでいる人がいたら、『わかるよ』というのではなく、その人のそばにいて、話を聴いて反復することが大切だと思いました。
・自分が苦しいとき、『助けて!』と言えるようになりたいと思いました。
・よく本音を打ち明けてくる友達がいますが、私は対応に困っていました。時には彼女の言葉にカッとして相手の言葉をよく否定し、反論していました。しかし、この授業を受け、自分の対応はどうだったのかな?と思いました。今考えてみると彼女はどんな思いで自分の言葉を否定されていたのだろう?と思いました。今度会えるときはしっかり反復と沈黙を使って聴き、彼女の「わかってくれる人』になりたいと思いました。
・今日の授業で心に残ったことが、自分を大切にするということです。私も自分を大切にしていきたいと思います
・『nana』さんのメッセージを読んで、「ほんの少しの勇気を出すことであたたかな手を~』という言葉が心に残りました。自分が苦しくなったときはこのメッセージを思い出そうと思います
・自分には家族や友達など支えになってくれる人がたくさんいることに気が付きました。周りの人が困っているときは自分が支えになれるよう頑張りたいと思いました。
・私には部活での悩みがあったので、とても心に響きました。今までは部活の苦しみから逃れるために技術面ばかりに意識が向いていました。ですが、今日の授業を受けて自分の心にもきちんと向き合い、周囲の人の支えがあってこそ、努力もできるんだと思いました。
・苦しかったら声に出して「助けて」と言ってもいいということにはとてもびっくりしました。私は今まで苦しくても、それを自分の事だから自分だけでどうにかしようと思うことが多かったからです。周りの人を信じて助けを求めることはずっと怖いと思っていたけど、勇気を出して周りを信じてみようと思いました。
・様々な苦しみを抱えている人がたくさんいると思います。そんな人にどのように話しかけるか、話を聴くか分かりました。辛い思いをしている人には「反復」を使いながら、相手の「わかってくれる人」になれるように聴いていきたい。
・『nana』さんの詩、心に響きました。「だから一人で頑張らないで。声を出して仲間をよぼう。ほんの少しの勇気を出して』のところが『一人ではないんだ』と思うことができ、これからの私の人生の支えになりました。私もつらい思いをしている人たちの『支え』になりたいです。そして「一人ではないよ」と伝えて安心してもらえるようになりたいです

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ