折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 吉永とも子、岩谷寧子 |
コーディネーター氏名 | 堀内範海 古一義宣 |
開催年月日 | 2025年09月19日(金) |
時間 | 10:00〜11:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県霧島市 |
会場名 | 霧島市立天降川小学校 |
対象者 | 市民 |
対象に関する補足 | 小学生の保護者 |
参加前提 | 家庭教育学級の参加者 |
定員 | 30人 |
概要 | 様々な困難に遭遇するこれからの人生において、自分の苦しみと向き合い、目の前で苦しんでいる人と関わり、自尊感情や自己肯定感を育むための手立てについて、家庭教育学級の活動の中で学ぶ。 |
問合せ先 | ELCきりしま 堀内 090-7292-7831 |
参加人数 | 11人 |
参加者からのコメント | ・我が子への普段の接し方へのヒントになった。 ・自分が苦しい時、苦しい人がいた時、自分がまず心穏やかに過ごせたらいいと思う。 ・その人の気持ちに寄り添えられるように反復と沈黙を使ってみようと思う。 これからの毎日に少しずつでも取り入れていきたいと思う。 ・自分が辛い時にはその思いばかりに目を向けがちだが、周りに支えられていること、気分転換できる環境があることに気付くことができた。 ・ついつい人の話をきく時に励まそうとして自分の思いを伝えてしまいがちだが、反復して時には沈黙も使って、相手の気持ちに寄り添うことが大切なんだと気付かされた。 ・改めて自分の子どもに対して、いのちや心を大切にして欲しいなと思う勉強会だった。 ・沈黙が苦手でついつい適当なことを話してしまうことが多い気がするので、これからは意識してみようと思う。 ・自分が今、何に悩んでいるのか、導き方も自然に促してもらえたので、無理なく聞くことができた。 ・自分も相手も大切にしたいと思えた。 ・話を聞きながら我が子のことを考えた。いつも怒ってばかりだったが、反復と沈黙ができたら。今後難しいこともあるとは思うが、心を落ち着かせて接したい。 ・大人になるとなかなかこういった話を聞く機会がないので、今日は参加して良かった。 |