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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 平川菜津希、原信太郎、宮﨑かおり
コーディネーター氏名 宮﨑かおり
開催年月日 2025年10月15日(水)
時間 13:00〜14:30 (正味時間:01:30)
開催地 長崎県島原市
会場名 島原市医師会
対象者 専門学校・大学、教員、援助職
対象に関する補足 看護学生2学年1クラス、看護学校教員、地域支援包括支援センター職員、社会福祉士実習生
参加前提 参集型
定員 40人
概要 基本テキストどおり
問合せ先 島原市地域包括支援センター0957655110
参加人数 32人
参加者からのコメント 1. 苦しみに寄り添い、支えられるような人間になりたいと思った。
2. 自分の周りの人が苦しんでいたら、反復を使い助けてあげたいと思います。
3. 苦しんでいる人が話をしてくれるには共感し傾聴することが大切だと思った。
4. たくさん支えてくれている人がいて、がんばれていることがわかった。これからの実習でも夢のためにがんばりたい。
5. 苦しんでいる人は自分の苦しみを「わかってくれる人」がいるとうれしいという言葉が心に残った。自分も誰かの苦しみを分かってあげて誰かの支えになれたら良いなと思いました。
6. 今日の特別講演をきいて、人は苦しくてもおだやかでいることができることが分かった。これから、実習に行き、病気や精神的に苦しんでいる患者さんの支えになれるよう努力していきたい。患者さんの苦しみをわかり、「わかってくれる人」がいるとうれしいと思ってもらえるよう、患者さんの声に耳をかたむけていきたい。
7. 仕事を行う上で、ヒントになる内容でした。実践していこうと思います。 子どもたちへの言葉かけにも使っていこうと思います。
8. 苦しんでいる人は自分の苦しみを「わかってくれる人」がいるとうれしいということが一番心に残った。言葉でわかってる!と伝えるより、苦しんでいる人の話をしっかり聴くことが大事だと学んだ。
9. 苦しみがあっても支えがあると、人はがんばれることがわかった。また人の支えには、「支えとなる関係」「選ぶことができる自由」「将来の夢」があることを知った。 この視点を実習でも活かしていきたい。
10. 苦しみや嫌という感情に直面した時は、負の感情だけに焦点をあてるのではなく周りの支えなどがあるということを思い出そうと思いました。これから実習がふえてくるので、支えとなる存在となりたいです。
11. 本日講話を拝聴し、誰にも苦しみはあり、苦しみは支えによっておだやかになれるということに共感ができました。将来、看護師となり、人の死や苦しみに直面するかと思いますが、その人にとっての支えを探したり支えと思ってもらえる看護師になりたいです。
12. 苦しんでいる人は自分の苦しみを「わかってくれる人」がいるとうれしいという言葉が1番心に残りました。患者さんの1番の理解者となれるよう、苦しみや悩みに気づき患者さんと共に乗り越えていけるよう努力していきたい。
13. 周りに苦しんでいる人がいたら、私も苦しみを分かってあげられる人、支えになれる人になりたいと思いました。貴重な講義をしていただき、ありがとうございました。
14. 苦しい時にその場から逃げず、なぜ自分は苦しいのか現実と理想の2つの場面から考え、どう対処していけばいいのかを見つけることができると分かった。実習では患者さんの苦しみを分かり少しでも気持ちが
楽になれるようにしていきたい。
15. 苦しい気持ちについて考えるキッカケになった。利用者や本人の気持ちに寄り添ったりする時に今回の授業が役に立つと感じた。
16. 折れない心を育てるを受講して、苦しみがあるときは、目の前の事が受け入れられなくて1人で苦しみの中にいる感じであるが、支えがあることで穏やかになれることが学べた。自分も対応する時は、反復の仕方を間違わないよう声掛けしていこうと思います。 聴く看る、手をそえて目でみる看護 耳と十個目と心できくことができるように支えていきたいと思いました。
17. この授業を通し、悲しみや苦しみを感じたときに自分の気持ちを大切にすることや、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを学んだ。 これからの実習に活かしていきたい。
18. 苦しみに気づき、支えていくことの大切さを学ぶことができた。
19. 仕事での関りで、苦しみを感じている方との関りがあるので今回の講義を振り返って「わかってくれる人」になれるようにしたいと思いました。客観的に苦しいときの支えになるものは何か考えて支えていきたい。
20. 実習でも力になれるような内容だった。 楽しく、わかりやすく聞くことができた。
21. 苦しむ人の支えになれるようにこれから実習や看護師なった時頑張りたいと思いました。
22. よくわかった。
23. 苦しみはたくさんありますが、多くの支えがあって乗り越えていけているのだと感じました。私の課題は自分を認めて大切にすることです。
24. 今回の講義を聞いて、「わかってくれる人」がいるだけで、どれだけ支えになるのかがわかった。 実際に自分も「わかってくれる人」のおかげで自分らしく入れることもあるのでその友達や家族は大切にしたい。
25. 苦しいときには支えとなる人がいることで苦しいことがあっても頑張っていけるとわかりました。私も支えとなれる人になれるようにこれからも勉強を頑張りたいと思いました。 講演ありがとうございました。
26. 今回の授業では、希望と現実の差が開くほど苦しさが大きくなるのを図で見たとき、なるほど確かにと思いました。また反復することが落ち込んでいたりする人に共感してくれているんだと思わせることができ、その人の気持ちが少しでも楽になることだというのを学べました。普段の人とのコミュニケーションや実習先の患者などとのコミュニケーションに活用していきたいです。授業ありがとうございました。
27. 相手の言葉を反復することで相手は聴いてくれた、わかってくれたと感じるので、実習でもし患者さんから苦しんでいると相談されたら傾聴すること、また反復することが大切だと思った。
28. 今回の授業を聴かせていただき、まいなすな発言をされる方々と出会った際、「何かしなければいけな
い!」と難しく考えるのではなく、反復や傾聴などを活用し「自分の苦しみを分かってくれる人がいる」ということ、自分が大切にされていると感じてもらえる関わり方が非常に重要であるということを学ぶことができた。
29. 苦しんでいる人がいたら少しでも支えになってあげれるように、話を聴いてあげられる人になりたいなと思った。これから実習が増え患者さんと接する機会が増えてくるので力になれる存在になっていきたい。
30. 苦しんでいる人の支えになりたいと思った。相手をわかろうとする姿勢はとても大切。実習で患者さんに少しでも笑顔にできるようにしたい。
31. 苦しみは1人で抱えずに、周囲の頼れる人に頼っていくことが苦しみを解決できる方法だと知った。
32. 苦しみは人それぞれで分かることは難しいと思ってないけど、苦しみを 2 つに分けることでどんなことが苦しいと感じているのかが少しわかると思った。その人らしさや生活を理解することで支える側も対応しやすくなるし、コミュニケーションをとるだけでも、苦しみはやわらぐと感じた。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ