折れない心を育てるいのちの授業
| いのちの授業 認定講師 | 臼井啓子 |
| コーディネーター氏名 | 堺市「企業による学びの応援プログラム」 |
| 開催年月日 | 2025年10月22日(水) |
| 時間 | 18:00〜19:00 (正味時間:01:00) |
| 開催地 | 大阪府堺市堺区 |
| 会場名 | 耳原ヘルパーステーション堺 |
| 対象者 | 援助職 |
| 対象に関する補足 | 在宅訪問に携わる介護職(ヘルパー) |
| 参加前提 | 事業所内のヘルパーさんに対する研修の一環 |
| 定員 | 10人 |
| 概要 | 在宅のヘルパーさんは数も減っており、いわゆる「難ケース」と呼ばれる利用者の支援に入り、心が折れることも多いという。そんな中でも苦しみと向き合い、「支え」をみつけ、心折れないように対応していくには? 中学校向けの「いのちの授業」のコンテンツを元に、利用者の支援で、具体的に「聴く」ということができているのかということも問いかけながら、最終的に「誰かを支えようとする人こそ、支えが必要である」ということを理解していただけるように、具体例を交えながら一緒に考える時間にする。 |
| 問合せ先 | 耳原ヘルパーステーション堺 堺市堺区大仙西町6-176 |
| 参加人数 | 10人 |
| 参加者からのコメント | 沈黙が苦手で、いつも夫からも最後まで話を聞かないと注意されるが、今日の授業で、本当にそうだなと思った。早速利用者さんに反復で話を聞いてみようと思う。そして沈黙を待って最後まで話が聞けるように頑張りたい。(ヘルパーさん) 本当に「誰かを支えようとする人こそ支えが必要」ということが身に染みた。(最年長?ヘルパーさん) 明日から、頑張って反復を使って皆さんの話を聞こうと思っているので、気付いても「頑張ってるなあ」と思って下さい。(サービス提供責任者) |








