「エンドオブライフ・ケア~人生の最終段階の苦しみを抱えた人に何ができますか?~」
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男 |
開催年月日 | 2019年09月10日(火) |
時間 | 18:30〜20:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県山口市 |
会場名 | 特別養護老人ホーム 小郡山手壱番館 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 人生の最終段階の援助に関わる介護職を始めとする援助職 |
参加前提 | 施設職員研修 |
定員 | 20人 |
概要 | 座学「苦しむ人への援助と5つの課題」、ロールプレイ「援助的コミュニケーションの基本」。 看取りを経験したことのない施設職員にも、医療職との連携、チームとしての援助のあり方など、“苦手意識をやりがいに変える”ための工夫をする。 |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp *今回は一般受付は対象外となります。 |
参加人数 | 36人 |
参加者からのコメント | チェックアウト・シートから; 2時間という制約もありながらも援助的コミュニケーションの効果について理解が得られたが、つねに「人生の最終段階」にある入所者に接している職種としては反応はいま一つであった。 「苦しむ人への援助」という視点を強調する進め方も必要だったかも知れない。 |