枝幸町令和8年度思春期こころの健康講座「折れない心を育てる いのちの授業」
| いのちの授業 認定講師 | 釜谷美保子、室田ひろみ、植村由佳 |
| コーディネーター氏名 | 室田ひろみ |
| 開催年月日 | 2026年08月28日(金) |
| 時間 | 09:50〜11:40 (正味時間:11:40) |
| 開催地 | 北海道枝幸町 |
| 会場名 | 北海道立高校 |
| 対象者 | 高校、教員 |
| 対象に関する補足 | 枝幸町令和8年度思春期こころの健康講座として実施 |
| 参加前提 | 高校生 |
| 定員 | 100人 |
| 概要 | 1 目的 枝幸町では、働き盛りの男性や高齢者の自殺が多く、若年者や子育て世代のメンタル不調の支援ケースも増加傾向にある。 自殺対策は社会や地域の課題であり、自殺対策に対する正しい知識の普及に努めるとともに、自らの心の健康づくりについて考える機会を設ける必要がある。特に、悩みが増える思春期に、自分の気持との向き合い方や、悩みを相談する技術を学び、こころの健康を保てる住民を増やす。 2 ねらい 悩みやこころの不調を感じた時の対処法について学ぶ機会とする。 ※自殺対策基本法の一部改正に伴い、学校の責務が明記されたため、枝幸高校から対象を拡大して実施する。進学等で親元を離れる前に学ぶ機会を提供する。 |
| 問合せ先 | 枝幸町役場 保健福祉課保健予防係 兼町民課こども家庭センター担当 主幹(保健師) 開米 薫里 |
| 参加人数 | 88人 |
| 参加者からのコメント | ・辛いことがあっても自分には支えとなる人、自分のことをわかっていて聴いてくれる人がいると改めて感じ、ため込むのではなくしっかり頼って助けてもらおうと思いました。そして相手から相談を受けたとき、まずは相手の思いを否定からはいらないこと、間をあけて本音をきくことの大切さを改めて知る、学ぶことができたので、今日学んだことを忘れずにこれから活かしていきたいと思いました。ありがとうございました。 ・苦しみとは希望と現実の開きで、自分の苦しみを分かってくれる人がいるとうれしい気持ちになる。言葉にし、相手に返す。これを反復と呼ぶことを初めて知り、これからはもっと相手の気持ちに寄りそい、人を助けたいなと思いました。このような機会をいただき、保健士さんがやるような内容も知れました。保健士さんはとても人を大切にし理解してくれる人、憧れになりました。今日はありがとうございました。 ・僕自身最近を含め、今まで色々なことで悩んでは自暴自きになることが多々あり、僕じゃだめとか考えていましたがこの授業を通してこれからがんばれると思うし誰の力になるため、反復を使いこなせるようになりたいです。 ・自分が苦しいときは、「支え」を思い出して、苦しいときをがんばってのり超えて行こうと思います。相手が苦しいとき、相手のことをわかった気にならずに、まずは相手の話をよく聴いて、言葉を「反復」し、相手に寄りそえ、支えになれる人になりたいです。希望は必ずかなうとは限らないけど、現実に向き合いながら、少しずつ、自分の理想に近づけたらいいなと思いました。本日は本当にありがとうございました。自分の心、相手の心の苦しみについて、より深く考えるきっかけになりました。 ・自分のことや周りに人についてよく考えるいい機会になったし、これからも友達が苦しんでいたら寄りそおうと思ったし、もっと自分のことを大事にしようと思った。 ・相手に「わかってもらえた」と感じてもらうためには「反復」が大切ということが意外でした。今までの私なら、話を聴いてあげることはできたでしょうが、必ずどこかで励ましをしてしまっていたと思います。苦しんでいる人にとって励ましがより苦しみになってしまうということを今のうちに知ることができてよかったです。また、今回の授業で、私が苦しかったとき、たくさんの人や物に支えてもらっていたことを再認識することができました。私も、誰かの支えになれるような行動ができたらいいなと思いました。本日は貴重な授業をしてくださり、ありがとうございました。 ・貴重なお話をありがとうございました。 今回の授業でとりわけ印象に残ったお話は「反復しにくい言葉」への対応です。相談者の口から出るマイナスな言葉は、それを否定して励ます方がいいと思っていましたし、実際にこれまではそのように対応していました。ですが、「励まされたとしても嬉しいとは限らない」と理解し、たとえマイナスの言葉でも反復してあげて寄り添うこと、無言を恐れずに「沈黙」してあげることの大切さを知りました。これからの性と相談の際に実践してみようと思います。ありがとうございました。 |








