人生の最終段階にある人に関わる人の勉強会 第6回 まとめ…年度初めなのに?
オーガナイザー | 古川英孝 |
認定ELCファシリテーター | 古川英孝 |
開催年月日 | 2017年06月16日(金) |
時間 | 02:30〜03:30 (正味時間:01:00) |
開催地 | 神奈川県横須賀市 |
会場名 | 特別養護老人ホーム 衣笠ホーム 研修室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 衣笠ホーム職員 |
参加前提 | 職員を研修・指導する人 エンドオオブライフ・ケアに関心のある人 (希望があれば、外部の人も可) |
定員 | 15人 |
概要 | 4月に衣笠病院で行ったものと同じ内容になります。 エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座で学んだこと、苦しむ人への援助と5つの課題を各課題ごとに分けていたものを改めてまとめ、もう一度最初から伝達講習を行う。 |
問合せ先 | 社会福祉法人 日本医療伝道会 湘南国際村クリニック 古川(コガワ) TEL:046-857-7727 E-mail:zaitaku@kinugasa.or.jp |
参加人数 | 18人 |
参加者からのコメント | ・人にはどのような苦しみがあり、どのような支えが必要なのか、どのように寄り添っていけばいいのかを学ぶことができて良かった。 ・「苦しんでいる人は自分の苦しみを分かってくれる人がいるとうれしい」という意味を分かりたいと思う。 ・ホームでもよく聞かれる利用者さんの声に、自分が答えていたことの確認ができた。ところどころのブラックジョークがよかった。 ・レジュメがあり話を追ってみていくことで理解できた。 ・聞きやすい話で、内容がすんなり頭に入ってきた。とてもよかった。分かりやすかった。 ・支えることをもう一度考え直すことができた。 ・相手の感情をピックアップして繰り返すという部分がとても印象に残った。全体をよくまとめてとても分かりやすかったと思う。 ・パワーポイントが分かりやすく話し方もはっきりしていたと思う。 ・援助者の姿勢はターミナルに限らず、いつもそうだと感じた。ターミナルになればなお、心を傾けることかと思う。 ・「理解するよりも理解者になること」という言葉が印象的だった。苦しむ人への援助のポイントがとても良くまとまっており、分かりやすかった。 ・日々の働きの中でしていた対応が、文字、言葉として、受けることで再確認が出来た。 ・もう少し時間をかけて行ってほしい研修だった。 ・もう少し話し手の元気があってもいいかも。 ・聞きやすすぎて少し眠くなってしまった。 ・言葉にできない人とどう深くかかわれるか・・・もあれば! ・もう少し時間をかけて手稲兒に聞いてみたかった。 |