折れない心を育てるいのちの授業
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 中嶋順子、岡久美子 |
いのちの授業 認定講師 | 中嶋順子、岡久美子 |
開催年月日 | 2019年11月26日(火) |
時間 | 09:00〜10:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 愛知県西尾市 |
会場名 | 荻原小学校 |
対象者 | 小(4-6)、教員 |
対象に関する補足 | 小学4年生・5年生・6年生・一部教員 |
参加前提 | 荻原小学校の児童及び教員であること |
定員 | 40人 |
概要 | 苦しみから支えに気づく 苦しむ人を前にしてわたしにできること 自分を認め大切にする |
問合せ先 | やまお訪問看護ステーション 0563-65-2209 ※今回は一般受付対象外となります |
参加人数 | 43人 |
参加者からのコメント | ・苦しかったら先生に言う ・悩みを相談されたとき反復を使うと良いことがわかった ・解決できる苦しみと解決できない苦しみがあるとこがわかった ・授業で学んだことを大人になってからもしていきたい ・授業をきいて私が支えになりたいと思った ・周りには色々な支えがあることが分かった ・苦しんでいる人の力になるのは大切だと思った ・苦しんでいる人がいたら「どうしたの?」「大丈夫?」と言ってあげたい。そして、苦し んでいる人がうれしい・温かな気持ちになってほしい ・最近姉とけんかをして叩いてはいけないのに叩いたり引っかいたりしてしまうので 私も姉も苦しいのでやめたい ・これから苦しむ人がいないようにみんなで支えあえるようにみんなで頑張りたいと 思った ・元気で生んでくれた命を大切にしたいと思った。苦しいことがあっても頑張っていきた い。 ・今後苦しんでいる人がいたら解決しなくてもいいから苦しんでいる人と一緒に考え、 支えの輪で繋がるようにしたい ・助け合い、支えの輪ができるといいなと思った ・自分の持っている苦しみがわかった。それが解決できるのかできないのかも わかった。そして解決できるものだとわかったので解決してすっきりしたい ・ぼくは人の支えになって、みんなが笑顔でずっと笑っていて笑顔の小学校にしたい ・みんなが苦しんでいる時に助けられたら自分も気持ちがいいし相手もうれしい ・人の気持ちを分かり合えるのは大切なことだと思った。解決できないことはある けれど、一緒に考えることはできるんだと思った ・ぼくは、友だちと家族の大切さを知った ・ぼくはとても悲しい雰囲気になった。理由は支えてほしい人がいてももしかしたら支え ない人ばかりだとしたらかわいそうだなと思った。でも話をきいて支えと反復を頑張り たいと思った ・わかってくれる人はきいてくれる人 ・苦しみは希望と現実の開き ・自分によくできましたと言うのが大切だと思った ・地域の人たちとも支えあっていきたい ・伝えることが大切だと思った ・ぼくは自分を責めていたので、これからはひらきなおっていきたい ・友だちを大切にしたい ・苦しみがあっても支えがあれば穏やかになれることを知った ・苦しんでいる人がいたら声をかけたい ・支えになる人が一人でもいたらいいと思った ・授業をきいて支えとなるものを見つけた。苦しくなった時に活用したい ・Nanaさんの詩「病がくれた勇気/カラー」を読んで、人に手伝ってもらってもいいと勇気 をもらった ・苦しみは一人で解決しないで一緒に解決した方がいいと思った ・私もいつか誰かの支えになりたい ・前まで私は誰かを支えることができなかった。これからは支えることをやっていきたい 【先生より】 ・授業の後より”聴くこと”を意識して過ごしている児童もいます |