いのちの授業㏌Zoom(オンライン):パート2
いのちの授業 認定講師 | 中嶋順子 |
コーディネーター氏名 | 岡久美子 |
開催年月日 | 2020年08月02日(日) |
時間 | 10:30〜11:35 (正味時間:01:05) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン |
対象者 | 小(4-6)、市民、援助職 |
対象に関する補足 | テーマに興味のある方 |
参加前提 | Zoomが利用できること |
定員 | 20人 |
概要 | 折れない心を育てるいのちの授業 レッスン2苦しむ人を前にしてできること レッスン3自分を認め大切にする |
問合せ先 | ELC東海(elctokai@gmail.com)、やまお訪問看護ステーション、担当:中嶋順子 |
参加人数 | 9人 |
参加者からのコメント | 「よくできました」をもらっても、もっともっとちゃんとしなくちゃと、素直に受け取れずにいた自分に気がつきました。 誰かに「よくできました」を渡すには、自分が安定してないとだめかな?「よくできました」の輪を広げていくには、相手や自分を信じる勇気がいるんだなぁと感じました。 場の雰囲気が読めず、せっかくの機会でしたのに発言できなくて申し訳なかったです。 また参加させてください。 闘病している、知人がいるので、何時も何と声かけしてよいか悩んでいました。とても参考になりました。又是非参加したいです。ありがとうございました。 お相手に解決できない問題があるときに、反復や沈黙、傾聴などを用いたコミュニケーションが大切だとわかってはいても、やはりこれで良かったのか、何か他にできたのかなどと考えてしまい、落ち込むことは仕事柄多いです。が、いのちの授業や参加された皆様の思いを聴くことで、自分自身の支えになった(なっている)と改めて感じました。これからも自分自身、だれかの支えになりたいと思いましたし、支えてもらっているだれががいることは、結果がどうであれ本当に安心できると思いました。 傾聴、共感…知識としては分かっていても、なかなか実際にはできていないなと思うことも多く、こういう機会に振り返りができてよかったと思います。ありがとうございました。 看取りのご利用者に対して、ケアマネとして自分ができる事は何かを考える機会となしました。ありがとうございました。 エンドオブライフケアについて興味を持った。自分の生き方と重ねて合わせてプラスに出来たらいい。参加型より公聴型の方が集中できる気がする。反応が欲しいのであれば挙手や感想、名指しで意見を求めてもよかったと思う。2年も休業中の身には刺激をいただきました。お誘いありがとうございました。 面白かったです。 中嶋さんの講義もとても分かりやすく、そして、純也君の動画やNANAさんの動画などもあり、ブレイクアウトもあり、場面がいろいろ変化していったので、あっという間の時間でした。魔法の言葉を自分に言い聞かせ、人の話が聴ける人になりたいです。反復し「そうなのよ、そうなんだ」と言ってもらえるように、研修会に何度も参加して、日頃の生活に役立てて行きたいと思いました。ブレイクアウトのグループのファシリテーターの鈴木さんにも優しく教えていただきました。いつもELC東海の岡さんには案内を頂いたり、準備していただいたりして大変だと思いますが、これからも研修会に参加したいと思います。よろしくお願いいたします。お友達にもこの研修会の事を勧めていきたいと思います。 「自分のせいで負けたんだ」という話の反復で「自分のせいで負けたんだ。そうあなたは思ってみえるんですね」と反復しました。その反復でもよかったでしょうか?日頃、「あなたはそう思って見えるのですね」と返すことが多いので・・・どなたか答えてもらえますか?と話された時に、何度も手を挙げると他の人にも悪いような気がして、遠慮してしまいます。でも時間の事を考えると、手を挙げて、「ほかに見えませんか?」と司会進行の方に勧めてもらった方がいいのか?なんて考えてしまいました。 |