第16回ELC奈良オンライン学習会
オーガナイザー | 久保田千代美 |
認定ELCファシリテーター | 久保田千代美、佐々木慈瞳、志茂友紀子、渡邊光枝、藤澤恵美子 |
開催年月日 | 2020年08月27日(木) |
時間 | 20:30〜22:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 奈良県 |
会場名 | オンライン(ZOOM) |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | エンドオブライフ・ケア協会援助者養成基礎講座の受講者 |
参加前提 | 事前参加表明必要 |
定員 | 24人 |
概要 | 多職種で援助を言葉にする 1.苦しむ人への援助と5つの課題のおさらい 2.事例検討 |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com 参加表明していただいた方に、zoomのID,パスコードをお知らせいたします。 |
参加人数 | 14人 |
参加者からのコメント | 1つの事例でも何度もやってゆくことの大切さ 受講者の集まりなので、本当に実践している場であると感じた。 近畿に続いての奈良だったが、温かさが伝わってきた。 祈りのワード、自分の得たものをご家族に伝えるということを学んだ。 二回目の事例検討では、あらためて、支えを深めることができた。 ホワイトボードのやり方は全部、見えるのでわかりやすい。 事例は、一回で終わらず、何度もすれば、試行が廻ってゆくのだなと思った 自分の経験から、話したかったことがあった。言いたいことが言えて、満足した。 精神疾患の患者さんに関わったことがなかったが、医療者として伝えることができることを知った。 祈りを形にする。聴力障害のある方に視覚的にわかる方法で伝えることを学んだ。 フォローアップのフォローアップで、さらに深められ、新しく学んだ。 実際に余裕のない現場で、そんな人ができることがあるよねと、働きかけることが難しい。おせっかいな他人がまだまだ少ない。しかし、ELCで学んだことが自分の臨床の中で。考える角度をくれる。 ヘルパーになった当初には、まだまだ及んでなかったことに気がついた。まだまだ援助が考えられる。 前回と同じ事例なので、本人の捉え方がちがった。現実にそって、永遠の繋がりのことや障害のある子どもにいのちのことを考えた。 祈りの大事さを感じた。 |