人生の最終段階を穏やかに過ごせるように
認定ELCファシリテーター | 古川英孝 |
開催年月日 | 2021年06月22日(火) |
時間 | 17:30〜19:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 神奈川県横須賀市長瀬3丁目6-2 |
会場名 | 衣笠病院長瀬ケアセンター |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 訪問看護ステーションの看護職員 |
参加前提 | 職員及びその関係者 |
定員 | 20人 |
概要 | 人生の最終段階、できなくなっていくことが増えていく中で、その方が穏やかに過ごすことができるように、私たち援助者がどのように関わったらよいかを一緒に考える。 |
問合せ先 | 衣笠病院附属在宅クリニック 事務 古川 英孝 046-852-1603 衣病訪問看護ステーション長瀬 管理者 志戸 ゆかり 046-843-3172 |
参加人数 | 11人 |
参加者からのコメント | ○内容盛りだくさんで時間は足りない気がしました。 ○援助的コミュニケーションが実践できるようにしていきたい。 ○相手から見て、理解してくれる人になるための聴き方(反復)が、実際にロールプレイした時、とても難しかったのでもっと学びたいと思いました。 ○エンドオブライフ・ケアの概説は研修に参加して聞いていますが、自分のケアを言葉にすることが出来ないと思いました。 ○グリーフケアについて、もっと知りたいと思いました。 ○援助的コミュニケーションが実践できるようにしていきたい。 ○ロールプレイを行っていくことでケアできるのではないかと思います。 ○相手から見て、理解してくれる人になるための聴き方(反復)が、実際にロールプレイした時、とても難しかったのでもっと学びたいと思いました。 ○ロールプレイでは、解決できる内容でも沈黙してしまったり、いざとなると言葉を発することがとても重く感じられました。 ○援助的コミュニケーションで実践している中で、相手の苦しみをキャッチしていると思い違いしていないか、自分に問う機会となり、ありがとうございました。 ○利用者・家族が話した言動、見せてくれた表情、その場の空気感、感じながら対応していきたいと思います。 ○体験することの重要さを実感しました。まとまっていてとても分かりやすかったです。実践していける様に日々考えながら会話が出来ればと思います。また次回も楽しみしています。 ○意識して自分のケアを行っていければよいのではないかと気づきました。 ○実際患者様を前にして、答えることができるか不安ですが、今回の学びを生かして、相手の想いをわかるようになりたいと思います。ありがとうございました。 ○「支え」がいかに必要であるか知ることが出来ました。相手の支えが何であるかを意識して関わりたいです。 ○相手の苦しみ、支えを"キャッチ"するということが、十人十色のかかわりの中でとらえられるのか?何度もそのような場面に立ち会えば、訓練(?)されるようになるのかな?と思った。 ○実際の場面で実践してみようと思いました。 ○エンドオブライフ・ケアではコミュニケーションや信頼関係の構築が大前提にある。しかし、訪看では定期受け持ち利用者とは限らず、間をおいての訪問では、関係性や心を開くまでのプロセスがいつも苦慮しているところで、緊張の日々です。そのためには日々の学習を積んでいくことだと思いました。 |