公益社団法人 東京都介護福祉士会「ケアマネスキルアップ研修4 看取りのマネジメントとモニタリング手法」
開催年月日 | 2018年01月20日(土) |
時間 | 13:30〜16:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 東京都北区王子 |
会場名 | 北とぴあ7階第2研修室 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 主任介護支援専門員、介護支援専門員 |
参加前提 | - |
定員 | 60人 |
概要 | - |
問合せ先 | - |
参加人数 | 60人 |
参加者からのコメント | ・ワールドカフェ方式によりたくさんの話が聞けてとても勉強になった。ご本人・ご家族の話を聴き、汲み取り、その方のためのケアが出来るようにしていきます。 ・何が大切でモニタリングや支援の際に尊厳を確認することに欠けていましたので次はしっかりと意識をして取り組みたいと思いました。 ・まだ新米のケアマネですが自分の置かれている立場上、利用者様の立場を考えたケアを見直すことができた。 ・病気がある、歳もとる不自由さもたくさんある中で、周囲の関係する人々、専門職とチームでその方の希望、夢を実現につなげていかれるようなプランづくりを心掛けていきます。 ・CMとしての役割という事についてサービスの事だけではなく尊厳についてもっと聞いていきたいと思いました。 ・他の意見が聞けることは大切な財産になります。人をつなげる役割を担っていること、大切にしていきます。 ・ケアマネジャーはチームマネジャーでもあり、本人の想いを大事にチーム編成とその経過をしっかりと見守れる視点が必要であると学べた。 ・現状だけでなく、その背景や思いも理解・把握していく事を改めて認識しました。 ・グループワークを通じて自分では思いもよらない意見をうかがうことが出来た。 ・とても楽しく、日ごろ忘れていたことも考えられる良い体験でした。 ターミナルの利用者に対してはいつもここまで掘り下げて考えられないまま終了となることが多い。長くかかわることができるような体制になると良いと思う。 ・選ぶことができる自由、特に尊厳をこれからは大切にしていきたい。 ・利用者から本当の気持ちを聞くためには信頼して頂くことが大切。その次は聴き方が大切。 ・苦しみの解釈がかならずできるとは限らない。まず、受け止めて共有をすることが大切。 ・基本に戻って考える機会を頂き、ありがとうございました。 ・多死時代という言葉を初めて聞きました。職場でも今日のことを伝えていきたいです。スピリチュアルな苦しみの疑問が解けました。 ・聴くことの大切さを改めて感じました。 ・時間があっという間に過ぎました。モニタリング大切です。上手に聴き取りをします(心構え) ・モニタリングの大切さを改めて知った。 ・ケアマネとしての原点的な考え方・・・多様なため、他者から得ることが出来た。 |