援助的コミュニケーション ~死を前にした人に何ができるのか?~
認定ELCファシリテーター | 久保田千代美 |
コーディネーター氏名 | 久保田千代美 |
開催年月日 | 2021年07月14日(水) |
時間 | 10:30〜16:30 (正味時間:04:30) |
開催地 | オンライン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 奈良市内担当地域包括が管轄するケアマネジャー地域ネットワーク会議のケアマネジャー |
参加前提 | 京西・都跡、平城、北部地域包括への申し込み必要 |
定員 | 60人 |
概要 | 3回の研修の二回目 各地域包括別に同じ内容で90分 苦しむ人への援助と5つの課題を概説 援助的コミュニケーションの演習、ロールプレイ |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 59人 |
参加者からのコメント | 沈黙と絶句は違うということがわかった 具体的な援助方法を教えていただき大変ためになりました。 癌末期の方を担当しているので、大変参考になった。是非活用したいと思う 先生が奄美でたった2週間で、お写真の方と関わりを深められたことで、その技術をもう少し具体的に知りたいと思いました。日頃、「ターミナル案件です」と紹介いただき、支援開始しますが、毎回どのタイミングでどう、何を切り出してお話すべきなのか・・と迷います。 反復や沈黙の技術使いながら今後の会話に役立てていこうと思いました。 反復のもつ意味が分かりました。実際にできるかどうかは分からないですが…ありがとうございました。 よく理解できて、心に響きました。その人が思っていることを先取りしないことを心がけて関わりたいと感じました。 仕事とリンクして子供の気持ちを聞くということに悩んでいることもあり、本日学んだ反復法を日常生活でも仕事でも取り入れてみようと思いました。 反復の言葉は、その時の声のトーンも重要と感じた。言葉が話せない方に対しての援助はどんなものがあるかも知りたい。 とてもためになりました。経験を積んで是非修得したいと思います。 相談援助の本質を学んだ。意識しながら接するように努めたい。 心を閉ざしている方に対しての支援については、どこかあきらめていた所があったと感じました。今回の研修では寄り添い方、想いの傾聴について学ばせて頂きました。普段の関わりから実践し本人の思いに寄り添え得るよう、また信頼を得らるよう努めます。ありがとうございました。 なかなか難しいですが、これからのやっていけたらと思います。 すごく良かった。反復技法についてよく理解できた。オウム返しというのは納得できない技法と感じていたから、整理ができて良かった。 色々な発見ができて、今後の支援に生かせそうです。ありがとうございました! 参考になりました 改めて傾聴の大切さを意識出来ました。 援助者として 理解してくれない人、話せない人と思わせてしまわないように注意したいと思います。 沈黙と絶句の差が新鮮でした。 ディグニティセラピーについて、以前もお話を聞いたとき感動しました。穏やかに旅立たれるお手伝いができる機会があれば役立たせたいと思っています。ありがとうございました。 実際の場面では自分の感情もコントロールしながら・・実践してみます。ありがとうございました。 反復のタイミング、内容の精査に気を使う。 忙しさや、慣れにより忘れてしまっている、「聴く」をもう一度考える研修でした。ありがとうございました。 |