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折れない心を育てるいのちの授業

オーガナイザー 濱田努
いのちの授業 認定講師 濱田努
開催年月日 2021年05月01日(土)
時間 09:00〜09:45 (正味時間:10:00)
開催地 鹿児島県鹿児島市喜入町
会場名 鹿児島市立喜入小学校
対象者 小(1-3)、小(4-6)
対象に関する補足 これまで6年生のみ実施していた授業を、それぞれの学齢に合わせて、いのちの大切さを実感できるような構成となるよう、学校との打ち合わせを経て実施しました(実施月:2021年5~6月、授業回数10回、参加者計246名)
参加前提 鹿児島市立喜入小学校1~6年
定員 246人
概要 2021年5月~6月で合計10回(1年生~6年生)、いのちの授業を実施しました。

【総合感想】
1年生からのいのちの授業をどのように進めていくのか迷いました。各学年クラスで45分しかないので、伝えられることはかなり限られます。
しかし、校長先生を始め各担任の先生方と打ち合わせを行いながら、各学年ごとの達成目標と、学習指導要綱に基づく「いのち」を伝えていくことを考えました。
授業後のフォローなどをどのように行ってほしいのか、についても伝えてきました。
それにより、高学年で「対人援助」について伝えたクラスは翌週になっても反復を家庭でどう使ったのかをシェアしたりしています。
またいのちの授業が終わってからも、授業中に子供が「分かりません」→先生「分からないんだね」など、ちょっと冗談交じりでも反復を継続的に使用することを担任の先生も含めて行ってもらっていました。

【学年別方針】
1・2年生
いのちは大事であり、かけがえのないものであることを理解する 

3年生
自らの支えを知り、自分を大事にする

4・5・6年生
苦しむ人の前であなたができること

【内容詳細】
1・2年生
問いかけ:いのちはどこにあるだろう?
からスタートするいのちの授業。
聴診器を使い、いのちを聴くことは出来る。けど、診ることが出来ない。心臓がいのち、でもない。じゃあどこにあるの?
じゃあ、見える大事なものってなに?
見えない大事なものってなに?

という問いかけから、見えるものの価値観と、見えないものの価値観の相違について、また見えなくても大事であるものを考えるきっかけを作りながら授業を展開しました。
最後にはいのちを大事にする方法として「ふわふわことば・チクチクことば」の絵本を1クラス、別クラスでは「幸せのバケツ」を用いてさらに深めました。

3年生
新型コロナバージョンのいのちの授業スライドを用いて、レッスン1を重点的に話をしました。大会に出れなくて解決できない苦しみをもっても、穏やかにどうしたら居られるのか?
また、支えについてもそれぞれで考える時間を作り、自らの支えについて考えられるようワークシートを使いながら運営しました。授業が終わってから自宅で支えについて話すことが出来ると良いね、とつなげて終了しています。

4・5・6年生
4年生以上はほぼ同じスライドを用いて同じ内容で行いましたが、6年生の方がやや内容を深める話をしています。
4年生以上であれば、反復などの理解も出来るし、具体的なワークやデモンストレーションも落ち着いて可能でした。
デモンストレーションも、出来るだけ担任の先生と共に行うことで、ただ外部講師が行う単発授業ではなく共に授業を作り上げるようなスタイルを全ての講座で行っています。
また、反復のワークについても「昨日眠くて宿題が出来なかったんだ」→「眠くて宿題が出来なかったんだね」と、あるあるケースを用いつつ担任の先生にも反復をして欲しいというメッセージを込めました。

かなり内容はシンプルにして授業にゆとりを持たせ、最後に「復習」時間を設けてコロナ差別の話をし、締めの言葉として「反復」を家族の誰かに1日1回使ってみよう!としました。
小さいハードルを子供たちに渡すことにより、家にかえってから子供たちが家族に対して反復を行いながら、復習をする時間となったようです。
来年も同じように全学年45分のいのちの授業を行うことになりますので、来年はレッスン3を重点的に話をしていこうと思っています。
問合せ先 きいれ浜田クリニック 099-345-0077
参加人数 246人

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ