看取りへの「苦手意識」から「関わる自信」へ ~苦しむひとへの援助と5つの課題~
認定ELCファシリテーター | 平野知子、金子悦子 |
開催年月日 | 2021年09月13日(月) |
時間 | 18:30〜20:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 栃木県宇都宮市 |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 宇都宮医療圏 緩和ケア地域連携カンファレンス |
参加前提 | 医師・看護師・医療関係者 |
定員 | 100人 |
概要 | 済生会宇都宮病院を会場に院内の関係者の参加と、ZOOMによるオンライン研修(ハイブリッド) 演者: 済生会宇都宮病院 緩和ケア科音楽療法士 認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ファシリテーター 金子悦子 共同演者:認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ファシリテーター いのちの授業 認定講師 平野知子 |
問合せ先 | 金子悦子 etsukopiano729@gmail.com |
参加人数 | 70人 |
参加者からのコメント | ・以前参加した講義で、相手を受け止め、支えを見つけるという内容がありましたが、今回のお話の中でそれをどう考えていったらいいか具体的に話してくださったので、納得できました。これからきっと役に立つのではないかと思いました。 ・ELCとちぎの活動、すごく興味あります。 ・音楽療法では根のコーラスを聴くのも歌うのも心の琴線に触れるのではないかと感じています。宗教行事でも行われているアカペラやゴスペル、声明、和讃などが高齢者の心の琴線と共鳴するのではと観じました。 ・信頼関係によってその対応、言葉が変わってくると思います。講演の中で、間違った対応と言ったことが正しいことになる信頼関係もあるかと思いました。 ・話の内容がとてもわかりやすかったです。 ・どのように患者さん・家族との信頼関係の深さを把握するのか、普段から信頼関係を深めるために行っている仕草、態度などお聞かせ願いたいです。 ・『悲しいもみじ。最期に一緒に歌えるとは思わなかった 等々』は、人の心の裏側でそれが言えないから人のは苦しむのだろうなと思いました。 |