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第14回ELCとちぎ学習会

いのちの授業 認定講師 平野知子
コーディネーター氏名 金子悦子
開催年月日 2021年08月16日(月)
時間 20:00〜22:00 (正味時間:02:00)
開催地 オンライン
対象者 市民、援助職
対象に関する補足 いのちの授業に興味のある方
参加前提 栃木県在住または栃木県内に勤務、在学されている方
定員 10人
概要 いのちの授業公開練習
問合せ先 ※このイベントはzoomを利用したオンライン開催です

elctochigi@gmail.com
または
那須地区在宅医療・介護連携支援センター
☎0287-74-3636
参加人数 16人
参加者からのコメント 録画したものをまた見せてください。有難うございました。
突然参加させていただいて。本当にありがとうございました。緊張されていたと言われていましたが、とても温かくわかりやすい授業でした。ありがとうございました。
大人用のアレンジは難しいですが、全体によかったです。最初、丁寧に話そうとして<ございます>が多すぎた感がありました。選べる自由の選択肢2では、できれば、夫、妻、彼氏、彼女とした方がいいですね。できれば当日あらかじめ動画作動がうまくできるかテストしておくと慌てなくてすむと思います。
とても優しく、心地よい声で丁寧に説明され、心に響きました。ママさんとしての事例だったので、対象により、分かりやすい事例を選定していく必要があると学ばせ頂きました。本日は参加させて頂き、ありがとうございました。
子育てママversionはとても楽しく学べました。この工夫に拍手!世の子育て中の悩めるままに届けてほしいと思います。手元に資料がなくても十分だと改めて思いました。最後に参考書として「いのちの授業」の書物の紹介もしていけたらいいですね。緊張しつつも笑うところ満載の授業でした。
平野さんのお人柄が出ていて、とても明るく、ユーモアもあり、でもしっかりと伝えたいところは、伝える感じで、素晴らしいと思いました。2点気になったことがありました。①最初、緊張されていたからだと思いますが、選択肢を3つ(ジダンがなぜ頭突きしたのか)出してからでないと、どれを選べばいいのかわからないなあと思いました。最初から選択させていたので。②インターネットの調子が途中悪くて、もしかしたら、平野さんは説明されていたのかもしれないのですが、ちょっと聞き取れなかったので、念のため。野添さんが発表されたのが「保育園の先生になりたかった」とおっしゃいました。選ぶことができる自由の部分での話なのですが、選べなかった苦しみをおっしゃったとき、ああ難しいなあと思いました。きっと平野さんは上手に回答されたのだと思いますが、私自身がどう切り返そうか考えてしまった部分でしたので、お伝えします。
4月から仕事や諸々忙しく、いのちの授業について学ぶ機会が少なかったので、8月からはまたちゃんと学ぼうと気持ちを新たにしています。

一人になりがちな子育て世代には大切な話と思いました。特に、身近な子育てしている人(僕の妻)にもぜひ参加してほしいと思いました。対象者を思うと、時間の工夫は必要なのかもしれない、とも感じました。難しいですね。
レッスン①、②、③を分割すると、②③で前の振り返りを入れつつ、1回あたりを短時間で進めるかもしれませんが、なかなか主催者側は困りますね。

ペースも良かったと思います。
スライドもわかりやすく準備されていたと思いました。
ココちゃんも「(飼い主?、遊ぶところ?、帰る時間?、を)選ぶことができる自由」が欲しかったんですね。

お疲れさまでした。
ぎりぎりのお忙しい中、参加のお願いを許容して頂きまして、ありがとうございました。
乳幼児の子育て世代を対象とした授業とのことで、スライドのイラストや内容も色々とアレンジされていて、とても良かったと思います。スライドのアレンジ版の内容でワークシートもご用意していただいていたらさらに良かったと感じました。特に平野さんの話し方は、しっかりとした口調で、とても聴きやすかったです。参加者との絡みも反復そしてツッコミとさらにボケととても楽しく参加することができました。ただ、今回の参加者はある程度、内容を理解していた人たちなので、指名しても問題なく進行できましたが、参加者が対象者だけとなった場合には、平野さんの話術しだいだと感じました。
平野さんの語り口調は優しくて、引き込まれます。子育て世代のママさんたちに、とても分かりやすくパワーポイント(スライド)も作られていると思います。折れない心を育てるいのちの授業のベースになっているものより、個人的にはわかりやすかったような気がします。
ママ友も赤ちゃんのイラストもピッタリだったし、ココちゃんを探すのにSNSを使って・・・というあたりは、凄いと思いました。スライド51「支えとなる関係」の画像を、ママ友や赤ちゃんが載ったイラストならもっと良かったと思いました。このイラストだけが、原案のままのイラストだったので、少し違和感がありました。受講生の話した言葉を反復していただけるので、聴いていて安心感がありました。とても参考になりました。ありがとうございました。
私も認定ファシリテーターになるためにもっと勉強しないとと思いました。(折れない心を育てるいのちの授業の講師認定はしてもらったので、練習しないとと思っています)
途中まで参加になってすみません。本編を少しずつアレンジされていてすごいと思いました。1点だけ、ジダン選手の事例が浮いていると感じました。苦しくて仕方がない時傷つけてしまう子育て中にあるある事例でお話ししても良いかもと思いました。
私が悪いのですが90分と思っておらず、少し焦りました。40分に慣れてしまうと長く感じたのと、夜間の90分は時間がとりづらい方もいるかもと思いました。
初参加の先輩からの意見も入っていますが、事例の数が多く頭の整理が追い付かない、普段から勉強していれば「それが伝えたいためのこの事例」と分かるのですが、よく理解できない部分もあり、普段の勉強会から参加したいとのことでした(ぜひどうぞとお伝えしました)。
ココの事例中に考えてみた事例です。健診に来た教職のママに聞いた話です↓↓
・育児のイライラ→こどもが言うことを聞かずグズッたとき→同じ位の子がいる同業者に話を聞いてもらうとスッキリ(支えとなる関係)
・育児のイライラ→こどもが言うことを聞かず~→言うことを素直に聞いてくれればすぐに家事育児終わる→余った時間にやりたいことができる(選ぶことができる)→将来の夢につながる(英語学習して育児してても仕事もバリバリしたい)
・イライラ→こどもが~→言うことを聞かない子の相手をし続けなければならない→家事が最低限しかできない(希望と現実のひらき)
ご参考いただければ幸いです♥️

相変わらずとても聞きやすくて最高の平野ワールドでした。話すペースがゆっくりで、聞きやすかったです!
ぜひブラッシュアップして、保健センターでこんな話ができると良いなと妄想しておりました。
まず、誰でも出来る援助的コミュニケーション、優しい街作りというテーマで進んでいるチームがある事が素敵だなと思いました。
内容については、コミュニケーション(反復の効果について等)再確認したり、有意義なものでした。
不登校や病気の告知後の事例については、様々な背景や要因があるので、その人を支える、大切にするコミュニケーションの視点だけに集中することが、個人的には難しかったです。
良い機会でした。有難うございます。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ