反復・沈黙+問いかけ ・15分ロールプレイにチャレンジ!
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 鈴木裕美、岡田正子 |
開催年月日 | 2021年09月17日(金) |
時間 | 19:30〜21:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | Zoomによる開催 |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | Zoom接続が可能な方 |
参加前提 | エンドオブライフ・ケア協会の援助者養成養成基礎講座終了者 |
定員 | 30人 |
概要 | 15分のロールプレイで、問いかけまでチャレンジ 3人1グループでブレイクアウトセッションを行います。 |
問合せ先 | ELC東海事務局 elctokai@gmail.com |
参加人数 | 18人 |
参加者からのコメント | ・好きを話すときは活き活きとされるので、いかに好きを引き出すことが必要 ・久しぶりのロールプレイで患者さんを「こう気持ちを持っていきたい」としてしまっていたので、患者さんの気持ちを主体的にしなければならないことを再確認した。 患者役で聴いてもらえたと感じた後、支えが認識できると気持ちが上がっていくことを再確認できた ・重い事を話したあと、やっと言葉を発したあとに待っての沈黙、間を取ってもらってからの反復で分かったと思ってもらえた。 ・声のトーン、ゆっくりを意識して話せた。 ・問いかけで、支えは何ですか?と唐突にならない問いかけだと不自然になる。 →今までのストーリーがあって振り返って支え尋ねるとよいのではないか? ・問いかけをしたつもりだが、場合によっては感情の先取りをしているなと感じているとき もある。患者さんは「そうなんです」と言われることが多いが、果たして良いのか? →患者役は違和感を感じなかった。 →なかなか問いかけをやる機会がないのでできてよかったし、先取りってなんだっけ?と振り返る機会になった |