看取り期における援助的コミュニケーションと5つの課題
認定ELCファシリテーター | 清田直美、野尻明子 |
開催年月日 | 2018年03月02日(金) |
時間 | 14:00〜16:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 熊本県熊本市 |
会場名 | くわのみ荘 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | くわのみ荘職員 |
参加前提 | 看取りケアに係るくわのみ荘職員 |
定員 | 10人 |
概要 | 苦しむ人への援助と5つの課題 |
問合せ先 | ※今回は一般受付対象外となります |
参加人数 | 10人 |
参加者からのコメント | ・援助を言葉にする方法や支えを強める考え方が理解できた。 ・アウトプットするために復習をしたことで、理解を深めることが出来た。 ・看取り期以外においても、対人援助の方法として、また管理者として職員の苦しみを理解しサポートする方法として、学べて良かった。 ・身内に看取り期の者がいて、親族皆んなが声掛けや関わり方に悩んでいるところだった。学んだことを家族に話して、しっかりと話を聴くことをしようと話し合った。一般の人たちが家族を看取ることは不安が大きいと感じた。学んだことを職場でも身近な人の看取りにおいても活用できるようになりたい。 ・看取りのケアで感じていた物足りなさが何だったのかを学習会ではっきりさせることができた。その人らしい人生の最終段階を援助することが出来るようにしたい。 ・友人が癌で亡くなった。仕事での看取りケアとは違い、友人に向き合うことが出来ない自分がいた。どう接していいか分からなかったからだが、これからは、同じようなことが起きたら、向き合うことができる自分でありたい。 ・もっと学ぶ機会を増やして、職員全員で共通の援助が出来るようにしてほしい。 |