ELC東海 in 三重 with もりえい 学習会 地域におけるアドバンス・ケア・プランニング
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 鈴木裕美 |
開催年月日 | 2018年01月20日(土) |
時間 | 14:00〜17:00 (正味時間:00:03) |
開催地 | オンライン桑名市 |
会場名 | もりえい病院 8階 ガブリエルホール |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 医療・介護に携わる多職種 及び市民 |
参加前提 | テーマに関心のある方 |
定員 | 112人 |
概要 | 「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」や「これからの治療・ケアに関する話し合い~アドバンス・ケア・プランニング~」が導入される中で、死を前にした人に私たちは何ができるのか?住み慣れた地域で人生の最期まで穏やかに暮らせる持続可能な社会をめざして活動しているエンドオブライフ・ケア協会東海地域のメンバーともりえい病院が企画しました。地域医療・福祉に携わる私たちが、それぞれの立場で具体的にイメージし、実践に?げることを目的とします |
問合せ先 | ELC東海 事務局 岡 elctokai@gmail.com |
参加人数 | 112人 |
参加者からのコメント | ・中心となる市民への啓発が必要だと強く感じました. ・最近よく耳にするACPについて事例を交えて大変わかりやすい講演会でした。今後の仕事に生かしていきたいと思いますし、私自身家族の今後についてしっかり話をする機会を設けたいと思いました。 ・患者様と家族様の思いを知ること、多職種との情報共有をすることで希望を取り入れた取り組みができる様つとめていきたいと思います。 ・ACPについては良くわかりました。自分は施設ケアマネなので施設で出来る ことが実践できることがどのくらいあるのか考えさせられました。1人1人しっかりみて話しをきいていきたいと思いました。 ・今まで出会ってきた死の現場で感じてきた無力感の原因がわかり現場で実践してみたいと思いました。 ・ELC協会があって看取りへ「関わる自信」がつく学習ができることを知りました。何か機会があったら参加して勉強したいです。 |