折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 杉本香陽、田中博 |
コーディネーター氏名 | 田中博、杉本香陽 |
開催年月日 | 2023年08月30日(水) |
時間 | 13:35〜14:35 (正味時間:01:00) |
開催地 | 北海道札幌市北区 |
会場名 | 上篠路中学校 |
対象者 | 中学校、教員 |
対象に関する補足 | 3クラス合同で、体育館にて実施予定。 保護者も参加可能。 |
参加前提 | 同校中学2年生の3クラスの生徒、保護者、教員 |
定員 | 98人 |
概要 | https://endoflifecare.or.jp/pages/okproject |
問合せ先 | エンドオブライフ・ケア協会 |
参加人数 | 90人 |
参加者からのコメント | ・実際に悩んでいることがあったのですごくひびきました。解決できないことがあると不安になってしまうことがよくあって、そういう時には身近な人や信頼できる人に相談するようにしています。悩みを持った人の相談に乗るのは簡単なことではないし、どう返したらいいか分からなくて困ってしまうことが多いので「反復」を使って上手にのれたらいいなと思いました。 ・苦しむことはよくあることで、悪いことではないということを学ぶことができてよかったです。自分も日常的に苦しむことが多いから聞けて安心しました。苦しむことを我慢することはもうしないで、苦しい時には支えとなる人を頼って、助けを求めたりしないとダメだと思いました。 ・今日の講演を聞いて、周りについて、改めて考えることができました。最近少し家族との関係があまり上手くいっていなかったのですが、親も資格取得で忙しく、あまり傷つく必要はないと思うことができました。親も、休みたいという希望と、勉強しなければならないという現実の開きでつらいと思うので、これからは今よりももう少しねぎらおうと思います。 ・今後の生活で反復を使って会話してみようと思いました。そしてわかってくれる人になれるようにしたいと思いました。心とどう向き合うかを考えるきっかけになりました。 ・苦しいという言葉の定義を学び、そう考えると今まで自分が感じていた様々な不快の気持ちについて自分の中で答えを出すことができ学べてよかったと思いました。自分にとっての支えを再認識することでも気持ちの整理をつけることができるのだとわかり、少し心が軽くなったような気がしました |