もしもの時の話し合い もしバナゲーム&苦しむ人への援助と5つの課題
認定ELCファシリテーター | 仲田こずえ、小林修、藤谷花津代 |
開催年月日 | 2019年09月08日(日) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 鳥取県倉吉市 |
会場名 | エキパル倉吉多目的ホール(倉吉駅2F) |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 苦しむ人を支えたいと思う方どなたでも |
参加前提 | 苦しむ人を支えたいと思う方どなたでも |
定員 | 50人 |
概要 | もしバナゲームを行い、その人にとっての「支え」を意識していただきながら、5つの課題と1対1のロールプレイを行います。 |
問合せ先 | 1、メールアドレス:elc.tottori2018@gmail.com 2、FB メッセージかコメントでお問い合わせいただけます。 https://www.facebook.com/elctottori/ |
参加人数 | 16人 |
参加者からのコメント | ・人生の最終段階に関わるケアとして、負のメッセージに対する声かけに苦手意識、難しいと感じていました。 今回の研修に参加し、反復や沈黙、支えについての引き出し方を学ぶことができたかと思います。 ・日々トレーニングが必要だと感じました。お世話になりました。 ・「苦しさから多くの事が学ぶことができる」ことを学ぶことができました。互いに支えあうことが大切である。 ・初めて学びました。実際の演習が細やかだったので、理解しやすかったです。 ・ロールプレイで学びが深まった。 ・コミュニケーション技法やもしバナゲームのことを知ることができて良かった。 ・反復や沈黙は今まで学んだことがあったが、今回の学習会で支え・問いかけについて学び、今後の現場で活かしていきたいと思えた。ロールプレイで患者役割を経験したことで、沈黙の時間がどれだけ大切なのか感じることができた。これまでの自分の関わりを直すことはできないが、今後は学んだ内容を患者・家族へ返していきたいと思った。 ・今までの患者さんとのやりとりをふり返るきっかけとなりました。今後のかかわりに活かしたいと思います。 ・ロールプレイの時間が短く、十分話が進められなかった。 ・出雲で受講しましたが、振り返りになりよかったです。 ・県内での小澤先生を招いての養成講座、期待しています。何度でも受講する価値があるので。また受講したいです。 ・振り返りの自然な入り方がむつかしいと感じました。 ・1度学んで終わるものではなく、何度も繰り返して学ぶ必要があるものだと思った。 ・もしバナゲーム、家族の中でやってみたいと思いました。職場でもやると色々な気づきになると思いました。 ・支えがよかった。オウム返しと沈黙はよく使用している。 |