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「折れない心を育てるいのちの授業」

いのちの授業 認定講師 坪井方雪、杉本香陽、田中博、藤岡加織、谷内克敏、角田ゆかり、藤井由美子
コーディネーター氏名 田中博
開催年月日 2025年07月18日(金)
時間 08:30〜13:00 (正味時間:03:20)
開催地 北海道札幌市
会場名 札幌市立中学校
対象者 中学校
対象に関する補足 2年生
参加前提 2クラス毎に2回に分けて4クラスへ実施、各クラスでは100分の中で感想文も記入する。
定員 140人
概要 【投影用】いのちの授業_中学校90分版スライドを使用して実施
問合せ先 なし
参加人数 124人
参加者からのコメント 〇自分でも何もないときたイラッとしちゃったり、友達とけんかしたときカッとなっちゃう ときが何度かあるけれど、今回の授業を習って、苦しいときは頼れる人に相談して、 気持ちを明るくしようと思った。あと、相談相手はすごく必要な存在だなと 思いました。誰にも言えなかったら、自分の気持ちも暗いままだと、心も苦しくて、 モヤモヤすることがあるから本当にそれを言える相手がいることっていいことだなと思 いました。自分も結構苦しんでいたい時期が何度かあったから希望と現実の差が やっぱりあったんだなと思いました。ものすごく勉強になりました。
〇苦しいことがあっても、苦しみから支えに気づくのが大切だとわかった。つらい事や苦し事が気づいていないけど沢山あるからこそ支え合うことが大切。「苦しみ⇒現実と希望の開き」ということで、こうだったらいいなという希望を持っているのもいいのかな?と思った。なんで苦しいのか考える時、まほうのヒント2つ(解決ができる苦しみ⇒解決する、解決が難しい苦しみ⇒人に聞いてもらう)。2つとも相談は大切と思う。 苦しい時頑張れる理由が支えなら、苦しい人にいっしょに頑張って頑張ろうって言ってあげれたらいいのかな?などと感じます。支えは大切(つらい時こそ支えてくれる人を思う)。これがあるから頑張れるという夢やこうしたいとう気持ちが大切。自由⇒私が嫌がることを相手にしない。自由はみーんなに平等にある。
3つの支えを大切にしてみんなで協力し合いたい。支えがあればおだやかに。苦しんでいる人のことをわかってあげるのが大切。だから聴く!反復する。相手のことを否定せずしっかり聴く!。自分も相手もしっかり大切にして、支えがあることを忘れずに。苦しくても穏やかでいます。ありがとうございました。
〇私は小学生のころ仲間外れをされていたことがあって当時はごまかしたり、がまんしてペースに合わせられるようにしていたので、自分の気持ちは遠回しにしてしっかり気持ちに気づくことができなかった。もしかしたら限界を超えてしまいそうだったかもしれない。今でも人間関係は悩むことがたくさんある。自分はどうしてこういう性格になってしまったんだろうと、親にもあまり言えてなかった。言ったけど自分が返してほしい言葉はこなかった。自分はただ共感してほしいだけなのに、それだけでいいのに、時には1人にしてほしいのに、気持ちをわかってもらえない。ドラマの男の子の気持ちもきっと同じだと思ったから、「なにもわかってない」という発言にすごく共感した。今でも、その仲間外れにしてきた人に、学校生活で見られていないか不安になる。でもそのことを相談してよりそってくれる、共感してくれる人、ペースに合わせてくれる人がいたら、少しでも楽になれると思った。辛いと感じているのは自分だけじゃないから、まわりの人で辛い思いしている人がいたら、自分がされてうれしいことや、今日学んだことを忘れずに、よりそってあげれたらいいと思った。
〇いのちの授業について勉強させていただきました 。「 死 に た い . .」「消えたい」と思った事は、私はたくさんありました。でも、今日の授業を聞いて、「もうちよっと楽しく生きてみようかな」「他の人にS O S 出してみようかな。」と思いました 。今日の授業を聞いて、こうなったら全部一回やめて、違うことしてみようかなと思いました。私には好きな言葉があります。ネットで見たのですが、道が右か左か真ん中かどこにすすめばいいか分からない時、「茨 の道?道あるじゃん、歩けよ」と言う言葉が心に残って、今がんばれてます!
今日、お話を聞けて、心助けてもらいました!


Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ